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がんアドボケイトセミナーの振り返り①

10月13日(日)

国立がん研究センターに行ってきました。

「がんアドボケイトセミナー」に

参加するため。

登壇者は、大学病院の教授や厚労省の方など、

著名な方たちばかり。

「常に進化している日本の”がん事情”の『今』」

を知ることができる、絶好の機会。

学ばない理由はない。


私はそもそも、がんサバイバーとして

どこかのグループに所属したり、

活発に発信している訳でもない。

言うなれば「何をしようか思案中」の立場。

今回は、「知らないことを知る」ことが目的。


そういう意味では、少々?かなり?

レベルが高いが、私だからこそできる

「解釈」で、自分の今後につなげたい。

そう考えている。

だから、夜行バスであまり寝られずに

寝不足だけれど(苦笑)、

眠気など起きないくらいに集中して、

有意義な時間を過ごしたい。



さて、冒頭の講義で言われたことに、

早速驚いた。


それは、

「アドボケイト、アドボケーター」

という言葉。


この言葉に対して、

「直訳できる日本語はない」のだそう。


実際、今回の講義を受ける前に、

「アドボケイト」の意味を

インターネットで調べたが、

各社(者)各様という印象だった。


登壇者の方が言うには

「時と場合によって、異なる意味を持つ」

のだとか。


なんとも使い勝手の良い言葉です。


ただ、この会を通して、

「アドボケーターの必要性・重要性」は、

とてもイメージできました。

何より、幸いにも、

その重要な役割を担える「権利」を、

私は享受されているのだと、

実感できたことも嬉しかったです。


朝9時30分〜17時まで。

しっかり、学んできます。



ちなみに、私は何かに参加するときには

必ず、「魔法の質問」を自分にします。

その質問がこちら。

【質問】

この時間が終わったときに、どんな気分に

なっていたら、最高ですか?


私の答えは、これです。

《答え》

自分のやりたいことを見つけられて、

言語化できていたら最高


これは一種の「マインドセット」。

効果抜群なので、良ければぜひ、

お試しください。


最後まで読んでいただき、

本当にありがとうございました。

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