コンビニ経営はコツコツとやるべきことをやれば利益を出せる 加藤明氏 3/3
役者とフリーターの生活からセブンイレブン加盟店の共同経営者に転身した加藤明氏(仮名)に、コンビニ経営に向かない人、採用で気をつけていること、コンビニオーナーの未来などについて伺った。
加藤明氏(仮名) プロフィール
大学を卒業後、役者の道に進む。役者だけでは生活できず、フリーターとしてさまざまな仕事を経験。2010年代、27歳で兄とともにセブンイレブンとフランチャイズ契約し、東京都23区内に1号店を出店。その後店舗を増やして現在3店舗のセブンイレブンを共同経営。兄がバックオフィス業務を担当し、加藤氏はマーケティングをはじめ、人材育成、発注や在庫管理ほか、店舗経営の全般を担っている。
取材実施日
2024年9月24日
当時に戻ってまたセブンイレブンを経営するとしても同じような経営をする
ーーもしセブンイレブンを始めた頃に戻れるとしたら、同じ意思決定をしてまたセブンイレブンに加盟しますか。