NeoLAB株式会社さんの「Neo Smartpen dimo」を使ってみた!


今回は NeoLAB株式会社さんがSNSでやっていた「公式ストアリニューアル記念」のハッシュタグキャンペーンで運良く「Neo Smartpen dimo」を手に入れることができたのでレビューしてみたいと思います!

NeoSmartpenとは

簡単に説明すると「NeoSmartpenで専用ノートに文字や図などを書くとそれをデジタルデータとして保存することができる」といったものになっています。※NeoSmartpenを使う時は専用のデジタルノートに書かないと読み取りができないので注意。

開封の儀

今回はキャンペーンで専用ペンと専用ノートをセットでいただくことができたので筆者はすぐに使い始めることができますが、購入を検討される方は専用のデジタルノートの購入も忘れないように気をつけてください。

「Neo Smartpen dimo」1個、デジタルノート1冊、パンフレット一部

エントリーモデルをなめてはいけない。ここが凄いよdimo

NeoSmartpenの現行モデルには下記のラインナップがあります。

  • NeoSmartpen A1 (2024年4月発売の最新モデル)New

  • Neosmartpen M1+(M1よりバッテリーの持ちがよくなったモデル)

  • Neosmartpen N2

  • NeoSmartpen dimo(エントリーモデル)←今回紹介するモデル

dimo以外のモデルはバッテリーを内蔵しているので充電して使う必要があります。dimoは単4電池1本で駆動するので、電池切れになっても交換すればすぐに作業を再開することができます。

開封の儀の続き

内容物は本体、電池、クイックスタートガイド(説明書は日本語、英語、韓国語で使い方を書いてありました。)

dimoの強みは単4電池1本で使えること。充電がいらないのでとても気楽です

実際に使ってみる

本体の上部にボタンがあり、そこを押すと側面のLEDが青色に光ります。これで使用準備ができたようです。

本体上部にある電源ボタン(赤丸部分)を押すと起動。側面のLEDで確認可能です。

本体に内蔵されている光学センサーが書いた文字を読み取る仕組みになっているそうです。専用ノートに印刷されている「Ncode」というものを読み取る必要があるそうなので専用ノートが必要だそうです。

赤い矢印の部分に光学センサーが搭載されているそうです。

ノートに書いたものとデジタルデータを見比べてみましたが想像していた以上に精度が高く驚きました。専用アプリのほうでペンの色を変えて使うこともできるので、(へたくそで申し訳ないです。)

スライムからはみ出ている青色は筆者がアプリで線の太さを選び間違えてはみ出たものです。

NeoSmartpenには内蔵メモリーが搭載されているため、わざわざスマートフォンの専用アプリを起動しなくても電源を入れてすぐに使えます。時間がある時にまとめて同期しちゃいましょう。

最後に

今回はNeoLAB株式会社さんの「NeoSmartpen dimo」について簡単にレビューを書かせていただきましたが、紹介していない機能などもあるため、興味を持っていただけた方は公式サイトに足を運んで引き続き情報を確認してみてください。※今回取り上げたエントリーモデルのdimoには対応していない機能もあるみたいなので購入する前にちゃんと確認してください。


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