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🔥不動産業界を信用経済で回す。クラウドファンディングという可能性🏦🔥
世の中はコロナウイルスの影響で未曽有の大混乱ですね。
リーマンショックを超える金融危機に陥る可能性など、不安を煽る情報が飛び交っています。
不動産業界においても例外ではなく、民泊や旅館業は直接的な大打撃ですが、普通賃貸業で家賃収入をメインの収入源としている業界には、表面的にはさほど影響が出ていないように感じます。
しかし。
・新築やリフォーム用の部材の高騰、そもそも入荷できず工期が遅れる。
・入居者の収入源が絶たれることで家賃滞納が起こる。
・金融情勢の引き締めによって融資が下りなくなる。
・物件価格の下落により、想定していた価格での売却ができなくなる。etc…
間接的ではありますが、確実に影響は出てきています。
そこで、今後ぼくたち大家業を営む不動産事業家が考えるべきことは
「不動産業界を信用経済で回す」
ということ。
具体的には
「金融機関からの融資のみに頼らず、クラウドファンディングなど
信用力によって資金を調達する術を確立しておく。」
ということです。
今回のコロナウイルスの問題が終息したとしても、今後必ず同じような金融危機は訪れます。間違いなく。
その時に、資金調達の手段を知っているか否かで、大きく動き方が変わってくると思います。
ぼくが尊敬している不動産事業家である河上伸之輔さん、佐藤元春さんはすでに信用経済による資金調達を見据えてらっしゃいます。
実際に、makuakeという媒体を通したクラウドファンディングで資金調達をしている長崎の会社もあります。
我々がやるべきことは耐え忍ぶ時期に「学ぶ」こと。
既存のやり方にとらわれない。時流をとらえて未来に備える。
ぼく自身はまず目の前の不動産事業拡大に全力を注ぎます。
具体的には年間家賃収入2億円という規模までは突き進み続ける。
ここは既存のやり方でいい。とにかく成功者をまねて、即断即決即実行で結果を出す。
その規模まで大きくなって初めて、横軸展開の事業に目を向けていきたいと考えています。
そのときの準備として、今から毎日1時間でも、30分だけでも、先を見据えた準備と学習と経験を身に付けていきたい。そう考えています。
そのための自分の中での課題が「信用経済」。
このブログを書き始めた理由もその一つ。
自分の経験を財産として残すため。
いつか回していく信用経済の糧となりうると考えたから。
未だ不動産業界では一般的ではない、金融機関の融資に頼らないクラウドファンディングという資金調達の可能性。
「知らない」「わからない」という前に、ぼくは学びます。
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