📚「多動力」堀江貴文 著📚
堀江貴文。1972年福岡県生まれ。有料メールマガジンは１万数千人の読者数を誇る。2014年8月に会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文のイノベーション大学」を開講。
「多動力」とは、同時に大量の仕事をこなすための技術ではない。
自分の人生を１秒残らず使い切る生き方のことだ。
まず、冒頭の一文が心に刺さりました。
本を何冊読んでも変わらない。まずは１ミリでもいいから実践してみてほしい。
本当にその通りだと思いました！
インプットだけではただ本を読んだ！ためになった！という満足感が残るだけ。
行動しなければ何も始まらない。。！！
この本は、著者堀江氏の生き方のモットーがこれでもかというくらいふんだんに盛り込まれています。
堀江節全開！だからこそ文字からみなぎるエネルギーがすごい！
今の生活が何となく満足いかない人が読めば自分を変えるきっかけになるだろうし、すでに目標をもって突き進んでいる人はさらにさらにスピードを加速させられるだろうと感じました！
以下、ぼくの気になった一節を箇条書きで並べてみました。
〇自分の時間を大切にしろ
電話をかけてくる人とは付き合うな。連絡はメールやLINEなど隙間時間に確認できることで十分。せっかくLINEという便利なツールを使っているのに、思いPDFファイルを貼り付けてくるな。画像ファイルにすればすぐに確認できる。
大切な会議中でもLINEを開ける勇気を持て。
会うのがワクワクする人以外とは無理して付き合う必要がない。付き合わない人を決めろ。
〇見切り発車は成功のもと
フルマラソンを走りたいならランニングの準備をするな。直近の大会にエントリーしろ。
気になる女性がいるならダイエットから始めるな。すぐに食事に誘え。
〇質問力を上げろ
質問力を上げるには明確に簡潔に聞きたいことだけを聞け。
調べてもわからないことだけを本人に聞け。
他人の時間を奪うな。
〇自分が抱えているタスクを書き出せ
他人ができることを赤ペンでつぶす。
残ったものが自分にしかできないこと。他人に任せられることは全て任せろ。
〇まずは行動しろ
面白そうなこと。楽しそうなこと。興味のあることにどんどん挑戦しろ。他人の目を気にするな。永遠の３歳児であれ。
ぼくもこの本を読んで刺激を受けたので、まずは以下の３点を実行に移します！
１ テレビを見るのを完全に辞める。
２ 隙間時間の活用方法を精査する。
（隙間時間が５分ならメールを返す。３０分なら本を読む。など、行動に適した時間配分を考える。３０分時間があるときにメールを返信しようとすると、余った時間でネットサーフィンなど余計なことをしてしまうため。）
３ 不動産のタスクを書き出して、仕組み化の徹底。自分でやらなくてもできることは外注する。（これはすでに打合せしながら進めています。）
最後に、繰り返しになりますがこの一文で締めます。
**Just Do It!!
あれこれ考える暇があったら、今すぐやってみよう！**
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