算命学鑑定士になる
今日、算命学の通信に申し込みました。
教材すら来ていない状況ですが、今後の学びがとても楽しみです。
なぜ算命学を学ぼうと思ったか。
今年に入り、これまでの人生を否定されるような事が繰り返し起こりました。自分がない私は、周りに振り回され、利用され、蔑ろにされ、消耗していきました。
そんな中で今の自分を作ってきた父に頭ごなしにこれまでの人生を否定され、では、いままでの人生は一体何だったのかと考えたのです。
親を喜ばす事ばかりしてきました。心のどこかでは親が喜ぶかどうかが指標となり、出過ぎず自己を犠牲とし人を主役として輝かせるよう配慮しながら生きてきたように思います。
親を信頼していました。しかし、父は自分にとって利用価値がなければ人に尊厳すら認めていないのです。いくらサービスしてもいちゃもんをつけられ、毎日相続だの親戚だの何でもないような事で呼び出しがかかり奴隷のように扱われました。
私は悪魔の傀儡なのでしょうか。
人間としての尊厳も認められない気まぐれにどうにでもして良い人形か何かなのでしょうか。
不平不満を言えば逃げていかれて聞いてもらえず日常的に侮辱でき、どのように扱っても訴えられない都合の良い兵士なのでしょうか。死ぬほど努力した学歴(国立、学費は全額奨学金で自分で返済済、仕送りは母と祖母)と地位(実力で入った。ダブルスクール経費も自己負担した)もなぜか自分のお陰のように言われ続けて?
これからもそのような人生でいたくない。だから、自分の宿命と運命を知り、自分の人生を自分で決めていきたい。人の都合の良い従属物な自分から脱却する。
それが、きっかけです。