2020/11/01 胃腸日記 『焼き肉』
どうも、ぶりです。
10月は仕事が忙しく、週末は疲れ切っていました。昨日はもう休息日にしようと決め、家でのんびりと過ごしました。
ただ、週末気分を味わいたく、久々に焼き肉に行きたいと思いました。
私は焼き肉が大好きですが、最近は家でお肉を焼いて食べることが多く、お店には行っていませんでした。家で食べるお肉も美味しいですが、やはりお店で炭と網で焼く焼き肉が食べたくなります。
当日に焼き肉に行こうと思い立ったので、近所で焼肉屋さんを検索し行ってみました。そこはひとり2,500円で牛・豚・ホルモンのセット盛りがあり、初めて行くお店でしたのでこのオススメセットを注文しました。このセット、本当にコスパが良くお肉がたくさん出てきました。
最初に特選和牛カルビが出てきたのですが、柔らかくて脂もあり、美味しいお肉でした。これがひとり4切れ程あったのですが、4切れで脂にやられていることに気付きました。胆嚢が悲鳴をあげているのを感じたのです。その後、ハラミやホルモン類等たくさんお肉が出てきたので美味しくいただきましたが、正直体的にはもうカルビのみで十分な状態でした。
昔は脂いっぱいのカルビを人の分まで食べていたのですが、それは若さでカバーできていたのだと痛感しました。
もう昔の自分はいないのだと思うと悲しくなり、自分の老いが恨めしいです。
気付けば付属のキムチやキャベツばかり進み・・というか肉の脂を緩和させるものがないと食べられない状態でした。
もうお肉は量を食べられないと認めざるを得ません。悲しいですが年齢を受け入れること、大事ですよね。体の反応にしっかりと向き合うことが健康管理の第一歩だと思います。
今後は量より質を重視し、良いお肉を数切れ食べようと思った夕飯でした。
今日も元気にぶりぶりぶー!