しゃっくりが出るときは要注意
どうも、ぶりです。
今日はタイトルのとおり、しゃっくりが出たときは気をつけた方が良いというお話です。
食後にしゃっくりが出たり、時には飲食していないときにしゃっくりが出ることがあります。
しゃっくりとは横隔膜が痙攣することですが、その原因は横隔膜へ直接刺激を与えた場合と、そうでない場合があります。
直接刺激を与えた場合とは、早食いや急に冷たいものや熱いものを飲む等、まさに刺激を与えることです。そうでない場合とは、ストレスによる胃腸機能の低下によるものです。
いずれの原因も胃腸に関わっていることが分かります。つまり、しゃっくりが出るときは胃腸に気を付けた方が良いというサインなのです。しゃっくりが出たら食べ過ぎに注意し、胃に優しい食事を心掛けることで胃腸の不調の予防につながります。
余談ですが、たまに“しゃっくり”のことを“ひゃっくり”と言う方がいますよね。私も職場の先輩が
「ひゃっくりが出る」と言っていたことがあり、
ひとまわり以上年上の先輩だったので、
「しゃっくりじゃないですか?」とは言えず、ネットで調べたことがあります。辞書に載っているのは
しゃっくりですが、ひゃっくりも間違いではないということが分かりました。一部の地域では方言としてひゃっくりと言うそうです。
ちなみにその先輩は“しつこい”のことは“ひつこい”と言います。ひつこいも方言の一種だそうで・・・
日本語って難しいですね。
しゃっくりの止め方も人それぞれですよね。
息を止める、水を飲む、わっと驚かす等はよく聞く方法かと思います。私は答えが"黄色"になる質問を
投げかけてあげて、しゃっくりが出ている人が
「黄色」と答えると止まるという方法も聞いたことがあります。いずれにしろ、しゃっくりから気をそらすことが重要のようです。
余談が多くなってしまいましたが、なんかしゃっくりが出ているな~という日は胃腸に優しい生活を心がけることをおすすめします。
今日も元気にぶりぶりぶー!