人に助けを求めることとは?の巻
あおさんの学校で、AちゃんとBちゃんが喧嘩して先生に呼び出され、その2人が遅れて体育に来た時のこと。
CちゃんはAちゃんと仲良くて、何故かBちゃん
「Aちゃん、Bちゃんのせいで辛かったんだからね!」
と余計な言葉をかけて、Bちゃんを泣かせしまったという事件があったようで。
それがどうもあおさんの正義に触れたらしくw、
Cちゃんに、
「あのさぁ。あなた関係ないじゃない。なんで2人の問題に口出してるわけ?そーゆーのやめなよ。」
と言って、Bちゃんにも、
「『気にすることは無い!』と言ってやったぜ!」
ってドヤってました🤣
それはすごいね!って伝えまして、こんなことを聞いてみました。
①もし、本当はAちゃんがCちゃんに「Bに言ってきて」って頼んでたとしたら?
「え?いや、だとしても結果は同じじゃん!Cちゃんが余計なことするわけだから。」
②もし、あおさんがCちゃんの立場で、大好きなAちゃんから「代わりにBちゃんに言ってきて」って頼まれたら?
「いや。助けないよ。自分の問題は自分で解決しないと、おとなになったら大変だよって言う。」
あたくし、大爆笑🤣
誰が育てたのかしら⁉️w
基本的には自立心が強くて、でも口ではこう言いつつも、理不尽に責められたBちゃんを助けるために口出しとるやないかーい!と言う正義感もあって、なかなか面白いです。
本質的には、
もし本当に友達が「助けて」って言ってきたり、自分が苦しい時に「助けて」って言うことは、何一つ悪いことでもないし、突き放すことでもない、と言うことは分かってるんだと思います。
しかし、理不尽な頼みに対しては突っぱねることの出来る、戦闘力高めなコンプライアンス遵守女子(モテなさそう)と母は思うのでした……
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