苦難、困難とは
神崎です。
今日は僕の宝物のような儚くも丈夫で本当に純粋で綺麗でこれからの人生を明るく保ってくれるような、そんな考え方のほんの一部を書きたいと思います。どう頑張っても語り切る事はできないですが良い考え方なので是非参考にしてください。
皆さんは苦難、困難などの自分が苦しい時、どうしていますか?考えないようにしたり、落ち込んだり、泣いたり、様々な対処の仕方があると思います。僕も今までかなりネガティブに捉えていました。今思えばとても苦しかったです笑
では今はどんな考え方になっているのか、どう付き合っているのか、それを話したいと思います。
そもそも苦難や困難にあった時、なぜ自分にだけ、と思ったり環境のせいにしたり、何かとネガティブに捉えがちですよね。僕が今まで読んできた本の一冊の中にこんな言葉がありました。
困難は素晴らしい人生への前奏曲。
これを見た時自分の世界に雷のような強い衝撃が走り肌身で感じました。自分の中でパラダイムシフトが起こったんですよ、いわば常識が劇的に塗り替えられたんです。今まで自分はずっと困難などを悲観的に捉えていました。この考え方が大きく変わりました。
そもそも困難自体をネガティブに捉えていないんですよ。
少し話がそれますが自分自身に不幸な事が起きた時、どうしてもネガティブになりがちですがその出来事って自分が引き寄せています。過去に悪い行いをした事が今になって帰ってきているだけで他人のせいでも環境のせいでもありません。全部自分が引き起こした出来事です。相手から利益を得るために近づき優しくすると、自分が落ち込んでいる時、利益を得るために近づいてくる相手が現れます。そのように悪い事が起きた時正しく対処しないとまた不幸な事が起きる、という悪循環にはまります。これは一例に過ぎませんが。
では話は戻りますが困難に立ち会った時どう考えたらいいのか、それは感謝すればいいです。ポジティブに物事を考えていけば気持ちがかなり楽に保つ事ができます。
人生を一曲に例えるとずっとうまくいってたらサビだけ聴いてるような何か物足りない感じになりそうじゃないですか?サビの前に困難という楽譜があったらこの先どうなるんだろう、ってワクワクしながら聴けますよね。笑
こんな感じで多角的に困難を捉えていくと何か考え方が変わってくると思います。
実際困難に対してありがとう。と思うようにしていたらなんだか困難が愛おしくなってきているんですよ笑、考え方一つでこんなにも変わるって人って本当に面白いですよね笑
一生付き合っていく困難や苦難、人付き合いなどは人生の課題だと思っています。様々なところから吸収して考え抜いていくと新しいものが見えてきます、それがより良い人格形成につながり、人としての魅力を鍛えられるんじゃないかなって思います。
まだまだ困難について話し足りないところだらけですが要点を一つ二つに絞って僕の宝物の一部を見せました。またこれも気が向いたら気軽に追加で書いていこうと思います笑
ではまた💩