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「薬屋のひとりごと」2025年冬アニメ感想12〜新たな事件。新キャラクターも出てきて盛り上がってまいりました!
「薬屋のひとりごと」は日向夏さんによる同名のライトノベルを原作とする、日本のテレビアニメ作品。
2017年からは『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)と『月刊サンデーGX』(小学館)の月刊誌2誌で、それぞれ別の漫画家によりコミカライズ版が連載されています。
(漫画が2種類あるんですよね)
帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、
猫猫は翡翠宮の毒見役に復帰。
妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう
警戒をしながら、日々を送っていた。
先帝時代からの重臣を父にもつ新たな淑妃・楼蘭妃の入内、
壬氏の命が狙われた、前代未聞の未解決事件、
そして消えた容疑者・翠苓。
不穏な空気が晴れない中、
外国からの隊商、さらには無理難題な要求をする特使も来訪。
宮中にはさらなる暗雲が立ち込め始めていた。
猫猫と壬氏を待ち受ける新たな難事件。
それらは、やがて国をも巻き込む
一大事件へと発展していく――
新キャラも増えてわくわくしますね!
気になるポイント
・キャラバン(隊商)がやってくる
数年に一度来るキャラバン。
衣類や香水、食べ物など様々なものが持ち込まれ、後宮の人々の楽しみになっている。
小蘭はいつもながらこういうお祭りは大好きらしく、猫猫に一緒に来てほしいとお願い。
猫猫もいつになく楽しいお祭り気分。
新キャラ子翠も現れて、虫が好きということで猫猫と意気投合。
これからどんな話になるのか楽しみですね!
・作画が良い
OPは特にそうですが、本編もよく動いてて楽しい。
猫のお世話、お茶、掃除洗濯、よく動いてて見てて楽しい。
2話で花茶が出てきましたが、これ昔飲んだことありまして、アニメ作画が細かくて感動しました。
花が開くのを眺める静かな時間って最高ですね
全体の感想
前シーズンから引き続き安定。
猫猫と壬氏のやりとりが見てて面白い。
玉葉妃懐妊と、娘の鈴麗、新キャラ子翠、キャラバンなど…また物語が面白くなりそう
もう、事件なくてもキャラのやり取りだけでも面白いんですよね、この作品。
1話は捨て猫のお世話の話だったのですが、猫砂のトイレとか湯たんぽとか、描写が細かくて見てて楽しかった。
(うちも保護猫いるからさ!🐈)
猫猫は猫があまり好きじゃなさそうだけど、性格は猫だよね
猫の説明してる時、壬氏が猫猫のこと考えながらウンウンうなづいてるのが面白かった。
妃のあの教科書の大荷物見せないために「下着が入っているので…」
は、さすがに草🌱(笑)
高順(がおしゅん)も猫好きだしね
うしろでソワソワしてるのかわいいやつやなもう
2話ではもう玉葉妃の懐妊がバレてる…?となって、早速事件。
不穏な引きで続きが気になる〜!
中身のない感想ですみません(笑)
今季楽しみな作品なのは間違いないです。
見たことない方はぜひ1シーズンから見てみてくださいね
前のシリーズの時に書いた記事。
薬屋でわからない漢字があったら知っとくと面白くなるよ↓
漫画版は2つある!↓
しかもどちらも大体同じ内容なのです
李花妃(青い服を着た人)が好きになった話↓