EVOJAPAN2024へ参加した感想|スタッフも選手も観戦も全部楽しみました
始めに
EVOJAPAN2024に参加しました!
題名にもあるように今年はストリートファイター6(以下スト6)の進行スタッフ、ギルティギアストライブ(以下GGST)の選手、そしてDay3の観戦と様々な形でEVOJAPANを楽しみました。
スタッフとしては2019年以外すべて参加しているのですが、Day3の参加やプレイヤーとしての参戦は初めてだったので、楽しかった思い出を記事にします。
Day0以前
今年はGGSTの試合に出たかったので、ゲーミングPCや有線などを準備していました。
その後、スタッフ依頼が来たので、迷ったもののGGSTの対戦参加を許可してもらえたたためスタッフとプレイヤーを兼任する形でEVOJAPANに参加することにしました。
私はスマブラのコミュニティ大会「ウメブラ」や「篝火」のスタッフでもあり、そちらの人たちと一緒にスト6進行スタッフをすることなりました。
Day1
朝8時半に会場に集まりミーティング。それが終わったのちスタッフが配置につきます。
スト6は5000人以上のプレイヤーを管理するため、50人近いスタッフが現場にいました。
私の配置は8プール分の進行を統括するプールリーダーという内容でした。
もともとは遊撃スタッフとして配置されていましたが、当日の朝に急遽プールリーダーとして大会運営を行うこととなります。
一緒にプールを回すスタッフは大型オフ大会のスタッフ経験がない方が多く、最初は進行の指導をしながら大会進行を行いました。
休憩回しやトラブル対応などいろいろきつかったですが、一緒に進行をしたスタッフさんの呑み込みの早さもあり、後半は楽に進行できています。
20:30からはGGSTの試合のため進行業務を抜け、試合会場へ向かいます。
短い期間ではありますが、レバーレスに切り替え練習をしてきました。
結果は2連敗で即終了でしたが、本番でコンボを完走したり、相手にバーストをはかせることには成功したので、成長できたと思います。
GGSTに関しては、EVOJapam2025があればまた出場したいです。
Day2
スタッフとしての疲労やプレイヤーとしての悔しさを抱えながらも、9時に会場へ到着。
スト6はDay1よりも参加者が減りましたが、それでも1500人近いプレイヤーが残っています。
Day2のお仕事は遊撃スタッフです。
Day2はほとんどのスタッフが「ウメブラ」や「篝火(スマブラの大型コミュニティ大会)」のスタッフであり、プールリーダーがいなくても進行ができる精鋭でした。
私の仕事は進行スタッフのサポートや休憩回し、機材トラブルなどの対応でした。
前日と仕事内容が違っていましたが、一緒に進行しているスタッフが優秀だったため、のんびり仕事ができました。
後半は仕事がなくなったため、休憩を兼ねて会場を歩き回って写真撮影やあいさつ回りをしていました。
この時間が一番楽しかったです笑。
Day3
この日はスタッフではないので、ひたすら遊んでいました。
2XKO(LoLの格ゲー)や餓狼伝説City of the Wolvesの試遊をしたり、大会の観戦を楽しんでいました。
詳細は写真を見てもらえばわかると思います。
まとめ
3日間(+準備期間)とても楽しめました。
今までいろいろ楽しんできたので、あとやれていないのはブース出展やコスプレ、サイドトーナメント主催ですかね笑。
さすがにやらないと思いますが、1つのイベントでいろいろな楽しみ方ができたのはとてもよかったです。
有料化したことで主催の負担が減ったであろうことも、長年スタッフをしてきた身としてはうれしい点でした。
来年も開催されるのであれば、また何らかの形で参加でき多々うれしいです。
追記:スタッフ用のお弁当とてもおいしかったです。
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