篝火#12|2000人のプレイヤーが参加した世界最強のスマブラSPプレイヤーを決める大会のレポート
篝火とは
有志の手で開催されているスマブラSPのコミュニティ大会です。
現在90名ほどのスタッフで稼働しており、現在では年に数回1500人規模の大会を実施しています。
大会参加者もそうですが現地での観戦者数も1500人ほどおり、そのほとんどが最後まで観戦をします。
近年ではブース出展という参加方法もあり、脱出ゲームやボードゲーム、ステージジオラマ、ストリーマーとの雑談など様々なブースが展開されていました。
篝火#12ここがすごい
①国内外のトッププレイヤーが終結
国内では、あcola、ミーヤー、Zackray、tea、Shuton、KEN、などここには書ききれないほどのトッププレイヤーが終結しました。
また、海外からもメキシコからはMkLeoが、フランスからGlutonnyが来日し、現時点での世界一を決めるにふさわしい大会となっております。
試合結果は以下のページをご覧ください。
②コミュニティ大会における最大限の演出
後述しますが、Day2のTOP8以降は会場が暗くなり、赤い光を篝火に見立てた照明演出を行います。
また、大型スクリーンの左右には大きな布がつるされており、そこに赤い光と選手の映像を映すと、揺らめく炎の中に選手が映って いるように見えます。
③史上大規模の参加人数
参加人数は驚異の2048人!
コミュニティ大会としては最大規模だと思います。また、不戦敗の数も少なく、1900人以上が当日対戦参加をしています。
複数ある配信チームの合計同時接続数が10万人を超える時間もあり、その注目度の高い大会となりました。
Day1
この日は2048人のプレイヤーを192名まで絞ります。
1日目の段階で約90%のプレイヤーが敗退する過酷な大会です。
大会はダブルエリミネーション形式のため、試合数は膨大な数になります。
会場は1900㎡と大規模ではあるのですが、さすがに2000人とスタッフが常設できないため、入場を2回に分けてそれぞれ1000人ずつ入場する形式となっていました。
参加者が多くなったため、観戦枠を廃止したのですが、それでも会場は大盛り上がりでした。
配信ページは以下のリンクをご覧ください。
Day2
この日はTOP192から始まります。
試合数が少ないため、進行台を減らして会場前方には椅子を出し、観戦席としましています。
観客は1500人募集し、全日入れる1000人とTOP8以降に入れる500人に分けての入場です。
トッププレイヤーの試合が会場中で行われており、配信外でも選手や観客の一喜一憂の声が響きます。
Top8の試合が始まると会場が暗くなり、赤い照明で会場が照らされます。
そして、これ以降は全試合をメインステージで放送し、外部配信を行います。
1200人ほどの観客が会場に残り試合を見守りました。
配信ページは以下のページをご覧ください。
まとめ
世界に誇れる大会にまで昇華したと言っても申し分がない大会でした。
スタッフ一人ひとりはもちろん、片付けや機材の持参など参加者の協力のもとで成り立っている大会です。
次は7月末に行われる「九龍×篝火」にてお会いしましょう!
また遊びに来てくださいね!
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