【Bur@rt Diary】今週末のSBIオークションと#美術館女子について

毎週月曜日の朝にお送りする週1回の定期投稿企画【Bur@rt Diary】。
ぶらっとアートの編集長が、アートに関すること、日常の好きなことや思ったことを日記形式でつらつらと綴っていく記事です。お暇なときにでもお読み下さい。

SBIアートオークション

いよいよ今週、SBIアートオークションが開催されます。

著名な作品を実際に下見会で鑑賞出来ることもそうですが、今回は出品作品に良い作品が並び、入札者として参加しようというモチベーションが高まっております。

実際、周囲のコレクター仲間にも「あの作品が良い」や、「今回はこの作品が熱い!」等の声が多く聞こえてきており、なかなか注目度の高いセールになりそうです。

その中で、作家の代表的なマスターピースと言うことが出来る作品も出品されており、風間サチコさんの初期作に注目したいと思います。

予想落札価格(エスティメート)は低く見積もりすぎているように思いますが、間違いなく価格が上がっていく作品だと思います。

その他、注目している作品も多く、見所満載となることでしょう。カタログを見るだけでワクワクします。オークション会場にも足を運んでみようと思いました。

そう言えば出品作の中に、普通にプライマリーで購入出来る作品がありました。もちろんエディション作品ですが、知らない人は購入してしまうのだろうなぁ・・・、と思いながら見ていました。

先週から有料のノートをはじめました。主にコレクター向けに書いておりますが、そういった作品購入に繋がるような情報も載せていこうと思います。


#美術館女子

週末に「#美術館女子」として新たなプロモーションがはじまったことを知りました。

Twitterで批判されている投稿を見て知りましたが、一目見て、これは燃えるよなぁ・・・と思って見てましたが、私の周りではむしろ「なんで騒いでいるの?」という反応が多かったように感じます。

アーティストの平子雄一さんもTweetしてましたね。

古くからの伝統的な美術業界の利権構造にいる方たちを中心に、一斉にバッシングが始まったように感じました。これについては少々思うところもあるのでなで、有料のnoteに記しておこうと思います。

それではまた!


         

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