はじめてのてがみ
こないだアップした曲の歌詞です。
子育ての葛藤をそのまま練り込みました。
見出しの画像は少し前に娘がくれた手紙です。
昔、音楽を教えてくれた先生にこう問われたことがあります。
「自分が作った曲は、君にとってどういう存在?」
確か、「自分の鏡」と答えた記憶があります。
先生の答えは明確でした。
それは、
「自分の子どもです。」
「どんな風に育っていくか、完璧にコントロールすることはできない。」
この言葉を今でも噛み締めながら音楽と向き合っています。
さて、この子はどんな風に育っていくんだろうか。
ていうか、ちゃんと育てられているのかな。
もう少しがんばろう。
はじめてのてがみ Words&Music / Mr.Postman
Little girl、Little boy
おなかにいたときから
いつもママをこまらせていたけど
もうきっと
そうきっと
わたしがおもうほど
こどもじゃないよね
I love You、I love You
ことばにはしないけど
つたわってるかな
Little girl、Little boy
そのなみだとえがおに
ママもパパもないたりわらったり
I'm sorry、Forgive me
あなたがおもうほど
おとなじゃないから
I love You、I love You
なきつかれたあとの
ねがおにささやくの
Can you hear me? Baby
いつかあなたも
大人になっていく
嬉しいような
少し寂しいような
今はまだ小さな手
握りしめてる
I love you
I love you, I love you
ことばにしてみたら
あなたはわらうかな
La la la…
(Thank You)
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