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M1生活 今年度の対面授業終了

昨日は春一番、強風が吹いていましたね。
花粉もたくさん飛んでいたようなので、1歩も外に出ませんでした。
数年前に、春一番が吹いた日、その頃はまだ花粉症とは無縁だったので、呑気に昼間1時間ほど外を歩いたんですよ。
その夜、くしゃみが止まらなくなり、以来花粉症持ちになりました。
これからの季節、外出時は眼鏡とマスクが必須です。



対面授業が終了しました

先週の土曜日、特別講座がM1での対面授業の最終回でした。
最終回の授業は1人3分の発表で、資料は作っても作らなくてもよい、とのことでしたが、何もなく話すのはむずかしいので、一応ぺらっと簡単なのを用意しました。
いやー、作っておいてよかった。
というのも、Zoomも繋いで録画することになって、その画面がプロジェクターに投影されるので、資料がないと、顔がそのまま大画面に映し出されるのです。
自分の顔のアップを見られながら3分話すのはきつい。その状況になられた方は全体の1/3ぐらいでした。
その発表の際に、対面授業は今日が最後、という話があり、そうだったのかー、と何か感慨深い気持ちになりました。
去年の4月から、週に何日かの通学は大変だったけど、約1年、無事に全うできてよかったです。

2回目のゼミ

その日の午前中は第2回のゼミでした。
前回から1週間しか経っていなくて、3人ともほとんど進捗がなく、「どうしよう…」と思っていたのですが、先生がたくさんアドバイスしてくれるので、ありがたかったです。
私たちの指導教授は、「今の段階ではどんどん広げて考えよう!」というタイプで、研究計画は小さくまとめず、4つか5つぐらい、アイデアベースでいいから作ろう、と言ってくれているのが、私はすごくいいなと思っています。
他のゼミでは、今の段階の構想でダメ出しされるところもあるみたいなのですが、今は何考えついてもいいんだよ、と言ってくれるのが嬉しい。
あと、やっぱり対面でのゼミ形式を選択してがよかったな、と思います。他の方の計画を一緒に聞いて、それに対する先生のアドバイスを聞くことで、お互いに「その研究もおもしろそう」とか「こういうのもいいかもね」みたいなことを言い合えるので、楽しいです。
ゼミに医療系の方がいて、研究計画を聞いていた先生が、「こういうのもあるよ~」とアドバイスした内容から話が広がり、人の研究ながら、とても惹かれました。

働くべきか、それとも…

M1の授業はあとオンラインが数回あるのみ。4月からM2になったら、夏の集中授業以外は取らなくてもいいかなーと思っています。
そうなると、仕事できるんじゃない?という気持ちが沸いてきて。
私、なんとなく、「働いていない自分」をまだ100%受け入れていないようなんです。時間ができると、ふと、働いた方がいいんじゃないか、て思ってしまうのですよ。
2年間は勉強に専念するぐらい、経済的には問題ないのですが、それでもやっぱり「働いた方がいいかな」と考えしまうのはなぜだろうか。
なーんてことを考えていたら、昨日、メールが来たんですよ、人材エージェンシーの人から。
it has been a while…. と書いてあるけど、この人誰だっけ?
思い起こせば、私が転職しようかな、と考えていたのは、確かコロナ前の2019年末。
2020年にオフィス移転が決まり、不便な場所になるのが嫌で、転職しようと思って、LinkedInでコンタクトしてきたコンサルタントと何人か会ったのですよ。
結局2020年春のコロナ感染拡大からリモート勤務になり、オフィスは移転してものの、特に不便じゃないので、じゃあ転職しなくてもいいか、となったことを思い出しました。
約4年ぶりに突然のメールで、めっちゃいい案件持ってるじゃないいですかーーーー
外国籍のコンサルタントは、こちらの年齢は関係なく、スキルセットが合えばぐいぐい押してくれるのがいいところです。
日本のコンサルは「年齢が高いとむずかしいんですよね」とか平然と言ったりするのでダメです。(そうではない人もいると思いますが)

それにしても、このメール、タイミングがよすぎる
まるで、そろそろ働いた方がいいのかなー、という私の心の声が聞こえたかのような。
これが去年のうちだったら、全然働く気なかったし、即断ってたと思うのです。転職はタイミングだと思っているので、これはもしかすると…なんて気にちょっとなっています。

久しぶりのビジネス英語メール

そんなわけで、仕事をやめて大学院で勉強していること、単位はほぼ取得し終わっているけど、今年は修論のために時間が必要なので働くかどうか迷っていること、でもその案件には興味があるので、来週あたりキャッチアップしましょうか?という内容のメッセージを打ったのですが…
久しぶりにビジネス的な英語のメールを書いていて、たったこれだけの内容なのに、ちょっと考えてしまいました。
でも便利な世の中で、Google mailが勝手に、of入れるんだよ、ここはforだよ、と教えてくれるんですね。
確認して送信したら、Auto replyで、その彼は今日お休みのようです
どうなるかわからないですけど、久しぶりにビジネス英語使う機会だと思って、とりあえずしばらくやり取りしてみようと思います!

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