望月文

人として生活していく。生物として生きていく。望月文として存在していく。 好きな事(出会い、地域活動、ボランティア活動、内部監察、哲学、学び)人生を記事にしていきます。 読むのは苦手なので、書く専門です。なのでフォローバックはしないと思いますので期待しないでね。ごめんね。

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人として生活していく。生物として生きていく。望月文として存在していく。 好きな事(出会い、地域活動、ボランティア活動、内部監察、哲学、学び)人生を記事にしていきます。 読むのは苦手なので、書く専門です。なのでフォローバックはしないと思いますので期待しないでね。ごめんね。

最近の記事

迷いなき「想い」が最重要

今回の恩師の話。 何かをする際に、最も重要な事それは「想い」。 どんな想いで行うか、それをはっきり決めておかないで行動すると必ずぶれてくる。特に複数名で物事を行う時は必ずおかしくなる。会社や団体などがまさにその状況が起こりやすい。 自分が、どうすればいいか迷ったとき、「想い」を思い出す。 メンバーと意見がずれてしまったとき、「想い」を見直す。 想いを必ず先頭においておけば、迷うことはなくなる。 まさに、迷いなき「想い」である。 何事にも必ず、「想い」を入れよう。 本

    • 「科学」の考え方

      師匠から本日の教え。 物事を考える上で大事なことは、細分化すること。 昨日、1日のスケジュールを立てた。要は、タスクを準備した。 5つのタスクを用意したが、達成できたのは、1つだけだった。このような状況は、私にはよくある。 そして、その終わらなかったタスクは次の日に渡る。結果、仕事が増えているような錯覚で、消化不良常体。どこかの時点で諦める。最悪な結末だ。 そこで、今回の教え。 科学とは、物事の見方を細かくして、一つ一つ丁寧に解いていく。そこから、全体の結果に結び付いて

      • network knotwork

        恩師からの学び。 私は、networkの強さを知って大事さを語ってきた。 しかし、本当に必要な事は、必要な時に結び付くそして程よく離れるnetworkとknotworkの使い分けである。 靴ひものように、靴を履いて出かけるときは、しっかり結んで、帰って着たら、紐を解いて靴を脱ぐ。 ラグビーのように、力が必要な時はスクラムを組み、速さが必要な時は単独で走りぬく。 networkだけに頼ると、自分で素早く動きにくくなる。うまく前に進めなくなる。またnetworkが強固だと外

        • 昔のような地域の在り方。

          今年も災害が発生しました。 日本各地で発生したこと。 コロナで遠方に行けないこと。 以上のことより、ボランティアさんが少ない状況です。 では、どうするの? 「近しい人に頼る。」 家族、親戚、友人、隣近所。自助と共助。一昔前は当たり前だったことが、今はなかなか出来ないです。 理由としては、対処方法がわからない。 災害救助法や激甚災害に指定された地域は、行政が大規模に動きます。局地的に発生した災害は、なかなか行政も対応がしにくい。公助が少ない。 災害ゴミの出し方、土砂の

          久々のnote

          最後に使ったのはいつだろう。 100回連続投稿を目前に気持ちが無くなり終了したような気がします。 SNS苦手な僕。 継続が苦手な僕。 縛られるのに不安な僕。 自分は、周りと比較しないと、自分自身を見いだせないし、立ち位置がわからなくなる。 でも、もう一度始めてみようと思います。 理由は、自分整理。 考えていることを、文字に起こす。 誰かに見せるようにも努力したいけど、今はウォーミングアップで。

          久々のnote

          報告書作成。

          年度替わり報告書に追われている。 本日2件提出。 報告するという事は、行動した証。行動した事を見直す事。そして、他の人に自分自身を確認してもらう事。 一年前にどのように行動するか予定を決めていたことを、報告の時に見比べる。結果に成果の答え合わせ。 私は昨年、しっかり出来ていた。だから今年はもう少しボリュームを出してみようと思う。 報告をまとめると、今の自分が見えてくる。だから未来を予想する。それを繰り返すといつか大きくなった自分出会えると思っている。 今年は、挑戦を

          報告書作成。

          一歩を踏み出す勇気。

          私は、一歩を踏み出す勇気を持っている人間になったと思える。 昔は、なかなか一歩を踏み出せず苦しんでいる日々を過ごしていた。 歩く一歩は簡単だが、新たな事をやるときの一歩をなかなか難しい。 頭で考えてから踏み出すと、一歩がちょっとハードルが上がっている。 成功するか失敗するか考えてしまっている。 今の私は、一歩踏み出すことが、成果を生み出す事を知っている。結果ではない成果です。 結果は、失敗と成功。成果はそれまでの軌跡。 軌跡は、失敗や成功にどのようにたどり着いたかを示して

          一歩を踏み出す勇気。

          一年。ありがとう。よろしく。

          一般社団法人Camp、一周年です。 一年よく頑張りました。 地域復興を旗上げたら、また災害。コロナも含めて、混沌とした一年でした。ですが、沢山の方が参加して、なんでもやってのけた一年間だったです。 初めてが多かったです。しかし力強く前向きに進んで行けたので、多くの経験と知識を身に着ける事が出来ました。 さて、新たな一年の挑戦です。 やりたい事はいっぱいですが、先ずは一年で学んだ事をしっかり復習して、次に向かって行かないといけません。 私たちの挑戦は続きます。 人の

          一年。ありがとう。よろしく。

          筍をゆがいた。

          田舎に住んでいると旬の物が沢山届く。 今回は、筍です。 筍は、収穫後出来るだけ早く灰汁抜きの為、湯がく必要があるようです。 沢山あったので、”かまど”で湯がくことにしました。 火をおこす。 水を沸騰させる。 筍の皮を取る。 沸騰した水に米ぬか唐辛子を入れる。(唐辛子は無かったので今回は無し) 筍を入れる。 柔らかくなったら火からおろす。 そのまま冷えるまで待つ。 水で洗って出来上がり。 一連の作業を終えて安堵したとき、外のテーブルの上に再度筍。別の方からのお裾分け。 筍

          筍をゆがいた。

          猫との生活。

          猫が二匹いる。 二匹とも黒猫。 ”くく”と”とと”。 黒いから”くく”、10月10日に来たから”とと”。 ”くく”は佐賀県の被災猫。背中が折れていて尻尾はライオンのようで、片目の動向が縦ではなく横になっている。 ”とと”は朝倉市杷木の原鶴温泉の猫。屋根で産まれて落ちてきた猫。 ”くく”は甘えん坊。”とと”は猫らしい性格。 仲は良さそうです。 ちなみに私は犬派。 動物がいる生活は、いないよりいいです。 何かしてくれるわけではありませんが、いてくれると嬉しい。

          猫との生活。

          メンタル弱い僕の生き方。

          ちょっと調子を崩してから、何事にも言い訳を考えるようになってしまってます。 後でやろう。今日は気が乗らない。まだ余裕がある。 そして、やらない自分がまた嫌になる。 運動している習慣から、運動しなくなる日々に変わると、あって間に衰える。何事も落ちていくのはとても速い。毎日コツコツやっていたことが、数日で崩れてしまう。そしてまた嫌になる。 負のスパイラル。 さて、どうしよう。 答えはわかっている。また始めるしかない。逃げる事をやめるしかない。 宣言します! 明日から朝ルー

          メンタル弱い僕の生き方。

          エヴァ観てきたよ。

          26年間の私の人生を描いた映画だった。 評価はいろいろあると思います。 1995年から始まり、26年目の2021年で終劇。 四半世紀の時間を使った大作です。 15歳だった私は41歳。 若さの勢いで行動していた時期。 自分のせいで親友を死なせた時期。 何も出来なくなってしまった時期。 自我と社会との狭間で苦悩した時期。 働くとは何か、会社とは何か、人生とは何か、問答する時期 人を愛することを知る時期。 結婚し他人と生活を共有する時期。 父親の立場の時期。 他人との理解が

          エヴァ観てきたよ。

          中学生からの手書きのお手紙

          先月、大牟田市の中学生が、修学旅行で朝倉市に訪れました。 私がおしゃべりしたことに対して、お礼のお手紙を送ってくれました。 嬉しいですね。そして楽しく。また感心しました。 手書きの手紙は素直に嬉しいです。書いた人の暖かみや想いがちゃんと文字に乗っています。 丁寧に書く人。間を沢山空けて書く人。字がきれいな人。あまり得意でない人。文章が上手い人。苦手な人。 中学生の皆は、私の事をしっかり意識して、自分の言葉で文字を書いてくれていました。一生懸命考えてくれたんでしょうね。

          中学生からの手書きのお手紙

          人と人の出会いには、必ず何かが生まれる。

          北九州市立大学から先生含めて6名、貴重な春休みを使って片道1時間30分の朝倉市に来てくれました。 毎日朝倉市に若者が訪れてくれています。 朝倉市の魅力とは何なんだろう。 それは”人”なんだと思います。 「人に会える地域」 知らない町、都会などで人に”会う”とはちょっと違い、今後も関わる可能性を秘めた”逢う”といったところでしょう。 人に逢える街、朝倉。 私たちが築き上げようとしている事は、人と人の結びつきコミュニティの形成です。 災害以降、人と人の繋がりの必要性や可

          人と人の出会いには、必ず何かが生まれる。

          バイクで若者が来た。

          うちに来る若者はバイクで来ることが多い。 バイクで訪れて、自分の話、世間の話、未来の話、そしてこの地域の為の活動をして、バイクで去っていく。 私も昔はバイクを利用していた。 若い頃は一人の時間を使えるし、荷物も少ない。 今は、どうなんだろう。 一人の時間が少ない。 持ち歩く荷物も、背負っている荷物も大きいし重い。 今私のバイクは、ホコリをかぶっている。 だから今の若者に渡そう。と思っている。バイクも走らないなら価値が無い。 若者が走り出す力をバイクが与えてくれるなら、

          バイクで若者が来た。

          病気から健康を知る。

          久しぶりに病気になった。腹痛。 拾い物でも食べたのかな?周期的に来る腹痛に耐えていた。 とてもしんどい1日でした。 健康が当たり前で過ごしていた私に、健康の大切さを教えてくれる1日となりました。 1日の行動を意識して健康維持を心がけていましたので、精神も肉体も最近はすこぶる調子が良かったです。 病気なると何も出来ない。 日々の生活がどんなに大切か、今日は理解できた。 たまには病気も大事かな。。。でも苦しいのはいやです!! 明日からまた、健康を意識した生活を実施すると誓

          病気から健康を知る。