飲食店やカラオケ店等で、門番客引きがいる店には決して入らないのにゃ。
こんにちぶにゃ。
店の入り口に立って客引きしている店員たちがいるにゃ。
客引きやキャッチの類だと思うのにゃ。
ぶにゃは、その人たちを門番と呼んでいるのにゃ。
ぶにゃは、
例え大好きなお店であっても、
門番が立っている店には入らないし、近寄る事もしないのにゃ。
客が少なくて、儲かってなさそうに見えるのにゃけど、
そんな事はどうでもいいのにゃ。
ぶにゃが忌避するのは、
入店の際に、門番と目が会い話しかけられる事にゃ。
よく行くお店なら雑談まで絡んでくる事もあるにゃ。
道の往来で、
例え数秒であっても、
人の目がある場所で、
お店の人と雑談とか真っ平御免なのにゃ。
「このキモおじはこの店大好きなんですよー。」
と、言っているようなものにゃ。
自意識過剰だけどにゃ。
日陰者は決して目立ってはいけないのにゃ。
ぶにゃは、
サービスを不足なく提供しつつ、
客を空気のように扱ってくれる店が好きなのにゃ。
オーダー外のコミュニケーションは求めていないのにゃ。
飲みたくない水のおかわりを注がれるのと一緒にゃ。
話しかけられてしまったら、返事しないといけないにゃ。
適当に返事しとけば良いものを、
何故か愛想よく返してしまってドツボにハマるのにゃ。
それが面倒なのにゃ。
ぶにゃは、
かなりのキモおじなので、正直なところ目立つにゃ、
そんなキモいのが、
単独行動で、短期間に、高頻度で、同じ店に通うので、
店員に、すぐ顔を覚えられてしまうのにゃ。
表情が柔らかくなって、
注文に融通きかせてくれたりもするのにゃ。
気持ちは嬉しいのにゃけど、
それはオーダー外なのにゃ・・・。
居心地が悪く感じてしまい、
ある日を境に、パッタリ行かなくなるのにゃ。
間が開くと、
また行きたくなる事もあるにゃ。
でも、久々に行くと、何か言われそうなのが嫌にゃ。
結局、二度と行けないのにゃ。
ご飯食べたりするのが目的のはずだったのに、
他人とのコミュニケーションを強要されるのにゃ。
しんどいにゃ。
ぶにゃは、
おそらく、古見さんとは違うタイプのコミュ障なのにゃ。
他人とコミュニケーションは取れるけど、
目的外でのコミュニケーションは望んでないのにゃ。
そういうのは、しんどいのにゃ。
こんな感じなので、
門番がいる店には決して行かないのにゃ。
門番の客引きって、有効なのかにゃあ・・・?
ではにゃ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?