noteをはじめて、1年経ちました!
そら豆の美味しい季節が、またやってきました。そして、noteで記事を書き始めて1年。今日は、1年前を振り返ってみます。
なぜ書き始めたかというと、新型コロナ関連、特にワクチンに関して、テレビからの情報があまりにも偏っていることに疑問を感じたからです。
新型コロナ騒動が起きた当初は、ワクチンは間に合わないだろうと言っている専門家がいました。今となっては、そんな意見はなかったかのようになっていますが、確かにいました。通常、ワクチンを開発するには、早くても7年ぐらいかかるからです。
日本製薬工業協会のサイトにも、下記のように書かれています。
それなのに、1年も経たずにワクチンが完成しました。なぜ、そんなに早くできたのでしょうか? 基礎研究はしてあったとしても、本来必要な試験を行わなかったり、臨床試験の期間を短くしなければこんなに早くはできません。7年が1年ですよ。早すぎます。それなのに、安全だと言い切っている人たちを、私は信用できませんでした。
だから、特例承認の報告書などを自分で調べました。調べれば調べるほど、安全だと思えません。
厚労省のホームページには、重要な資料がたくさん公開されていますが、とてもわかりにくい場所にあり、簡単にはたどり着けません。テレビに出ている人たちは、それらを掘り起こそうとはしません。人の命に関わる情報なのに、埋もれてしまっているのです。だから、掘り起こそうと思いました。
そして、1年が経ちました。1年経っても、必要な情報はテレビ番組からは得られません。ですが、矛盾や都合のよいデータの使い方などが明らかになってきています。
例えば、ワクチン接種歴別の新規陽性者数です。
さらっと書いていますが、これはひどい話です。
今まで、「接種歴不明」を「未接種」に入れて、「未接種」に陽性者数が多いと見せていたということです。
今までテレビで発表されていたワクチン接種歴別の新規陽性者数も、正確な数字ではなかったということになります。テレビから流れてくる情報を信じていては、健康や命を守ることはできないと、この1年で痛感しました。
私の記事は、ほとんどが楽しい内容ではないにも関わらず、読んでくださる皆さま、ありがとうございます! 引き続き、掘り起こします!!