元ワクチン担当大臣が応援演説中に「言い間違い」!?
10月21日、本八幡駅での自民党公認・公明党推薦 えりアルフィヤ氏の街頭演説会で、応援弁士を務めた河野太郎氏のある発言がXで話題となっています。切り取り動画だけでは信じがたい内容だったので、前後を確認しました。
演説中のワクチンに関する発言
Xでは、河野氏が「今日本で、残念ながら子宮頸がんワクチンで命を落としている人がまだいます」と言っている切り取り動画が拡散されています。なぜそのような発言がでてきたのか、前後を知るために下記のページで公開されている動画を確認しました。
下記のリンクは、その部分の少し前から再生されるように設定してあります。
この流れから考えると、「残念ながら子宮頸がんで命を落としている人がまだいます」と言いたかったのを間違えてしまったのでしょう。
すぐに訂正しなかったので、本人は気づいていなかったのでしょうか。
ただ、この部分だけを喜んで拡散しても、意味がないと思います。本人が被害を認めたわけではなく、言い間違えただけなのですから。
そんなことより、「そうゆう科学的な論文は1本たりともありません」という発言の方が問題だと思います。
いろいろ書きたいことがありますが、今、余力がないので、後で掘り起こしたいと思っています。
追記:掘り起こしました!
とりあえず、河野氏が応援弁士を務める街頭演説会には、多くの人がプラカードを持って集まっていることにも注目していただきたいです。
動画の中でも、元ワクチン担当大臣への怒りが伝わってきます。これまでの選挙でこのような人たちを当選させたのは、私たちが無関心だったことにも責任があります。投票に行く人がもっともっと増えないと、組織票に勝つことはできません。皆さん、投票に行きましょう!