文徒ジャーナルVol.23

Index------------------------------------------------------
1)【記事】ノーベル文学賞はアブドゥルラザク・グルナ 翻訳は一冊も出版されていない
2)【記事】ノーベル平和賞はジャーナリストの二人に 他人事ではない報道・表現の危機
3)【記事】有名右派アカウントはDappiは「個人」ではなく「企業」だった!
4)【記事】「ポパイ」の室謙二と「ブルータス」の中川五郎
5)【記事】毎日新聞の「ハラスメント」セミナーに批判が殺到
6)【記事】温又柔がツイッターをやめた理由
7)【記事】永田町・大手町・築地を震撼させた「文藝春秋」スクープ
8)【記事】杉本亜未「ブラッディチャイナタウン」の台詞が改変された
9)【記事】市原武法が「週刊少年サンデー」編集長を退任
-----------------------------------------2021.10.11-10.15 Shuppanjin

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31,364字
【文徒とは】 デイリー・メールマガジン「文徒」はマスコミ・広告業界の契約法人経営者にクローズドで配信されている。2013年より月〜金のデイリーで発行し続けており、2021年6月で通巻2000号を数える。出版業界人の間ではスピーチのネタとして用いられることが多く、あまりにも多くの出版人が本誌を引用するせいで「業界全体が〝文徒〟になっちゃったね」などと噂されることも。

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マスコミ・広告業界の契約法人向けに完全クローズドで有料配信されていたデイリー・メールマガジン「文徒」をオープン化。デイリーで配信されるメー…

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