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我が脳梗塞の回想録11

入院生活は孤独である。

病院では洗濯が出来ないので着替えをパートナーに持って来て貰うのだが、当時は流行り病の為に面会が許されなかった。
なので、9階の窓越しから面会することになる。

病人にとって友人や知人、恋人との面会はどんな薬よりも元気が出るものだが、それがままならないのがとてももどかしかった。

つづく…


9階の窓越しから「お〜い!」👋🏼🥺

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