ドライフルーツ日記・無印良品国産ミニトマト編

カレーは飲み物、トマトは果物。トマトはおやつに入ります。

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私の中では定番おやつであり、無印のお店に行くとほぼ必ず購入している。しかしこれだけ大好きでありながら厄介なことに、毎回どこに売り場があるか大捜索しないといけない。無印は店舗ごとに棚のレイアウトが全然違う。おやつだと思っているのは多分私だけなので当然おやつコーナーにはない。ナッツやドライフルーツ売り場を見つけるものの肝心のトマトはない。よくよく探すと食品売り場の片隅にひっそり乾物コーナーがあり、そこにドライトマトが売られている。無印良品さん的にはドライトマトはドライフルーツではなく乾物らしい。ちなみにドライみかんのスライスもこのコーナーだ。さすがにそれはドライフルーツでいいでしょう。紛らわしいのでドライフルーツ売り場と統合して欲しいところだが、乾物扱いなのでおやつではなく食材なのだろう。

裏はこんな感じ。

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完全に水なりお湯なりで戻して料理に使う前提。そのまま食べていいよって一言も書いてない。やっぱおやつじゃなくて食材なんじゃん。因みに私はこのドライトマトを食材として使ったことは一度もない。トマト料理はトマトの現物かトマト缶で事足りてしまう。

「スープに」とか「アクアパッツァに」とか書いてある。アクアパッツァ?なにそれ美味しいの???(美味しいよ)

開封。

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いつも思うんだけどなんでチャック付いてないんだろう。一回使い切り前提の商品なんだろうか。チャック付いてると鞄に入れて持ち歩くのにとても便利なのに。仮に乾物として使うとしてもチャック付いてたら便利だと思うんだけどな。

口に入れる。いつも3〜4個ずつ食べてる。

うん、ほんと美味しい。程よい甘さや酸味もだけど、ドライトマトって、普通のトマトに比べてなんとも言えない旨味があるよね。トマトを加熱したり乾燥させることで旨味成分が出てくると聞いたことがある。噛めば噛むほどタイプ。皮が歯に詰まったり口の中でくっ付くのが難点だけど、それでも美味しい。国産というのがまたポイント高い。

というわけでこの記事を書きながら食べてたら全部食べ切ってしまった。罪悪感はゼロである。だって「野菜を摂取した」んだもん。ドライトマトこそおやつ向きだと思う。スルメ感覚でもぐもぐしているだけでビタミンやらリコピンやら摂れる。無糖、無塩。最高じゃないですか?なのでもう一回言うけど無印さんチャック付けてください。お願いします。



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