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浅葉なつさんの新シリーズ『神と王』が12月7日に始動! どこよりも早く読めるキャンペーンのご紹介

こんにちは。文藝春秋の電子書籍編集部のMです。
12月7日に『神様の御用人』の著者・浅葉なつさんの新シリーズ『神と王 亡国の書』が発売になります。
本作は、『古事記』から着想を得て生まれた壮大な異世界ファンタジー。大国の王太子や王太女、謎の青年たちが、「世界のはじまり」を秘めた宝の争奪戦を繰り広げながら、「神は存在するのか」という根源的な問いに挑みます。

12月7日発売の『神と王 亡国の書』あらすじ

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この世界に乱立する国々の中、古い歴史を持つ国・弓可留ゆっかる
父の跡を継ぎ、歴史学者として日々研究に励んでいた慈空じくうはあの日、すべてを失った。
他国の「神と歴史」を奪って肥大する隣国・沈寧じんねいが、弓可留の宮殿に攻め入って王族を殺し、信仰のよりどころである国の宝珠『羅の文書』を奪い去ったのだった。
命からがら逃げ出した慈空の前に、謎の二人組が現れ、ある「石」の在り処を問う。
その石こそは、慈空が親友だった王子から託されたもの——弓可留のもう一つの宝珠『弓の心臓』だった。
「神はなぜ、国を見殺しにしたのか?」
片刃の剣を持つ風天 ふうてん、不思議な生き物を手首に飼いならす日樹ひつき、そして行商集団・不知魚人 いさなびと出身の瑞雲 ずいうんらと交わり、信じていた世界が根底から覆ってしまいそうな日々の中で慈空は、『羅の文書』の奪還を決意する。
踏みにじられた故郷のため、亡き親友のため、そして——

発売まであと1週間! 
このたび『神と王』の特設ページを開設しました!

情報もりだくさん『神と王』の特設ページがオープン!

特設ページでは、著者・浅葉なつさんによる新シリーズ開始に寄せたコメントに加え、キャラクターの作画を担当したイラストレーター・岩佐ユウスケさんのコメントも掲載しています。
魅力的な登場人物4人の詳細な設定やプレゼントキャンペーンなどのお得な情報も随時掲載しますので、ぜひチェックしてください。

12月7日の発売を前に、〈読書メーター〉〈BOOK☆WALKER〉〈本の話note〉での先行公開が始まりました!

『神と王』をいち早く読む3つの方法

1)読書メーターでデジタルプルーフに応募する
読書記録を管理したり、読書好きな方とのコミュニケーションがとれるサイト読書メーターで、『神と王 亡国の書』デジタルプルーフを応募者全員に送付しています。
また、レビューを投稿したすべての方に、浅葉なつさんのデジタルサインをプレゼント。さらに抽選で1名様にサイン本が当たります。
応募締切は12月2日(木)正午まで。閲覧期限がありますので、お早めに! 応募要項や規約などの詳細は、読書メーターのページをご確認ください。

2)BOOK☆WALKERの読み放題ページで、1章を読む
BOOK☆WALKERの読み放題ページでは、『神と王』1章の先行公開を実施しています。
公開期間は12月31日(金)まで。登録方法、詳細は、BOOK☆WALKERの読み放題ページをご確認ください。

2)本の話noteで1~2章を読む
本の話noteでは、『神と王』の1~2章までを全文公開しています。公開期間は、12月28日(火)12時までです。

BOOK☆WALKERで購入するとこんな特典が!

BOOK☆WALKERで購入した方には、著者・浅葉なつさんによる限定あとがきをプレゼント! ここでしか知ることのできないキャラクター作成時の裏話は巻末にプラスされます。
予約の購入で10%のコイン還元もあります!
詳細は、BOOK☆WALKERの『神と王』特設ページをご覧ください。

何かと忙しくなる年末ですが、そんなときこそ時間を忘れて没頭できる異世界ファンタジー作品を読むのもおすすめです。
ぜひ魅力的な登場人物とともに、『神と王』の世界に出かけましょう!

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