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ゴミ箱から地球温暖化を防ぐ


あなたの家にゴミ箱はありますか?

私の家は、各部屋に置いてあります。
リビングには、2つもあります。

パソコンのゴミ箱は、あまり気にならないけど、
部屋に点在するゴミ箱はいつも気になり、夜な夜な
ゴミを回収して回るのが日課です。

家族4人なのですが、
ゴミを片付けていると
1回で45ℓのゴミ袋がいっぱいに
なってしまう事がしょっちゅうです。

お菓子の食べた後の袋や、
商品が包まれているナイロン、
仕事で出た紙類、
最近は花粉症でティッシュが山のよう、
気になるゴミがいっぱいあります。

そう、全く環境に優しくない生活をしている
と反省いたしました。


ゴミ箱はあると、ゴミを捨ててしまうけど、
ないと日常から買うものに対しても
エコ意識が芽生える気がします。


ゴミを出さないことは、地球温暖化にも繫がり
自身の意識を高めておくためにも、
ゴミ箱は、なくてもよいのではと思いました。


ゴミ箱を置かなければ、
ゴミの量が減るのではないか。

ゴミが減れば
温暖化にも一役かっていることになる。


買い物する時にも、
意識してエコなお店で買うことで
そのお店を応援することにもなります。


部屋の美観を損なわない。(ゴミ箱って結構邪魔になる)
部屋の波動を下げない。



この前テレビで芸能人の方が(名前は忘れましたが、)
私のうちにはゴミ箱はありません。と言われてました。
そしてティッシュも置いてないそうです。
鼻をかんだりするのは
ハンカチだとか。
環境意識が高いですね!



ゴミ問題の他に
日本は環境問題に対しては知識不足で
行動が伴ってない反面
環境に対しての意識は高いそうです。

特に主婦や女性の方は、生活面での
意識は高いのではないでしょうか。
水道の出しっ放し、
人のいない部屋の電気をこまめに消す
ゴミをちゃんと分別したり
家を取り仕切る立場なので
常にやってらっしゃると思います。

あとレジ袋の有料化で
エコバックを持つ人が増えましたよね。
古紙、牛乳パック、ペットボトルなど
回収場所も増えてきたようです。
でもまだまだ気になるところはありますね。


世界の環境問題への取り組み

ニュージランドはゴミ焼却施設がないため、
リサイクル以外のゴミは埋め立てられるそうです。

ビニール袋や紙コップのフタ、プラステック製品は
生分解性の物が一般的らしいです。


フランスでは2016年食料廃棄を禁止する法律ができました。
これによって食品を取り扱うスーパーや飲食店は
慈善団体と契約する事が義務づけされるようになったそうです。

廃棄処分にする前に、品質に問題のない食品が、
貧困層、難民、シングルマザー、ホームレスの人々に
食品を提供するシステムが確立されているそうです。
これで温室効果ガス排出などの環境への
負担を減らすことにも繫がります。


ドイツは昔からエコには積極的な国です。
食品には過剰な包装はなく、
野菜も収穫したままの状態で売られてますし
きのこ野菜が量り売りで購入できるシステムらしいです。

ガラスびんやペットボトルも、
買った場所でなくても返却すると
10〜20円返金されるそうです。
最近では、ゴミそのものを減らす取り組みが重要とされているようです。

署名サイト「Change.org」

環境問題の中でも、地球温暖化は死活問題です。

昔に比べると、最近の気候変動は見逃せません。
地球の気温上昇で生態系が崩れ、移住するなんて
ことも、絶対避けるべきだと思います。


署名サイト「Change.org」フランス版では
”廃棄寸前の食料を必要な人に届ける”で
21万人の署名が集まり
法律が制定されたそうです。

日本版の「Change.org」の
”注目のキャンペーン”の中で


「あと4年、未来を守れるのは今」
 〜環境と未来を守るための署名に参加してください〜

詳細は化石燃料や原発などに依存してきた日本
化石燃料、原発などのごく少数の企業の目先の利益のために
政府の「エネルギー計画」が見直しになってしまったそうです。

このままでは益々世界からも遅れをとる
ことになってしまいます。
そこで私たちが大切にする環境、未来を守るために、
今、私たち、ひとりひとりの声を届けようというものです。
私たちの声を政府に届ける署名、
そして組織や団体の賛同を募集しているそうです。



もし環境問題にご興味がありましたら
サイト覗いてみてください。

自分にできる、環境に優しい人間目指します。

ここまで読んで頂きましてありがとうございました。




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