GAIQの模擬問題載せてみる(Part.3)
こんにちは、分析屋の谷口です。
今回はGAIQ(Googleアナリティクス個人認定資格の模擬問題を
5問ほど載せていこうと思います。
GAIQの攻略法と、模擬問題(Part.1~2)は以下を参照ください!
・「GAIQをこれから受けたい方必見!攻略法を教えます!」
・「GAIQの模擬問題載せてみる(Part.1)」
・「GAIQの模擬問題載せてみる(Part.2)」
GAIQとは
Googleアナリティクスの習熟度をGoogleが公式に認定する資格で、
「Googleスキルショップ」のサイトで無料で受験できます。
Googleのアカウントがあれば誰でも気軽に試験を受けることができ、
企業のWeb担当者やマーケター、広告運用者などに
人気のある資格となっています。
模擬問題5問
※回答は後ほど
---------------------------------
【問題①】
手動タグ設定はどのような場合に使用する必要がありますか?
[A] AdWords や Facebook などのすべての広告キャンペーンをトラッキングする場合
[B] AdWords 以外のカスタム キャンペーンを運用する場合
[C] AdWords キャンペーンのみをトラッキングする場合
【問題②】
ウェブサイトへのリンクを記載したメール キャンペーンを展開する場合、このキャンペーンからサイトへのトラフィックをトラッキングするためには、どのような設定が必要になりますか?
[A] メール経由のトラフィックは常に参照元として表示され、別個にトラッキングすることはできない
[B] メールは Google アナリティクスのデフォルトのメディアで、レポートに自動的に表示される
[C] メール経由のトラフィックは、UTM パラメータを使用する手動タグ設定によってトラッキングできる
【問題③】
期間レポートではどのようなことがわかりますか?
[A] どの程度の間隔で目標が完了されているか
[B] サイトの読み込みにどの程度の遅延が生じているか
[C] 初回のセッションから目標完了までにどの程度の期間が経過しているか
[D] 目標完了までの間に、どの程度の間隔でページビューが発生しているか
【問題④】
マルチチャネル(MCF)レポートの説明として正しい記述は以下のどれですか?
[A] 既定の MCF チャネル グループに加え、カスタムのチャネル グループも作成できる
[B] マルチチャネル レポートに表示されるチャネルのラベルは、MCF チャネル グループの一部として定義される
[C] カスタムのチャネル グループを共有すると設定情報だけが共有され、データは共有されない
[D] 上記のすべてが正しい
【問題⑤】
ビジネス目標がウェブサイト経由の販売数を増やすことだとします。その場合、目標の達成度を測る指標として最も効果的なのは以下のどれですか?
[A]訪問数
[B] eコマース コンバージョン率
[C]ページの価値
[D]直帰率
[E]訪問別ページビュー
---------------------------------
5問お疲れ様でした!
それでは、回答を載せていきます!
回答のみ載せていきますので、間違えてしまった問題や
分からなかった用語などありましたら、後ほど調べてみてください!
回答
正解は太字で表記しております。
---------------------------------
【問題①】
手動タグ設定はどのような場合に使用する必要がありますか?
[A] AdWords や Facebook などのすべての広告キャンペーンをトラッキングする場合
[B] AdWords 以外のカスタム キャンペーンを運用する場合
[C] AdWords キャンペーンのみをトラッキングする場合
【問題②】
ウェブサイトへのリンクを記載したメール キャンペーンを展開する場合、このキャンペーンからサイトへのトラフィックをトラッキングするためには、どのような設定が必要になりますか?
[A] メール経由のトラフィックは常に参照元として表示され、別個にトラッキングすることはできない
[B] メールは Google アナリティクスのデフォルトのメディアで、レポートに自動的に表示される
[C] メール経由のトラフィックは、UTM パラメータを使用する手動タグ設定によってトラッキングできる
【問題③】
期間レポートではどのようなことがわかりますか?
[A] どの程度の間隔で目標が完了されているか
[B] サイトの読み込みにどの程度の遅延が生じているか
[C] 初回のセッションから目標完了までにどの程度の期間が経過しているか
[D] 目標完了までの間に、どの程度の間隔でページビューが発生しているか
【問題④】
マルチチャネル(MCF)レポートの説明として正しい記述は以下のどれですか?
[A] 既定の MCF チャネル グループに加え、カスタムのチャネル グループも作成できる
[B] マルチチャネル レポートに表示されるチャネルのラベルは、MCF チャネル グループの一部として定義される
[C] カスタムのチャネル グループを共有すると設定情報だけが共有され、データは共有されない
[D] 上記のすべてが正しい
【問題⑤】
ビジネス目標がウェブサイト経由の販売数を増やすことだとします。その場合、目標の達成度を測る指標として最も効果的なのは以下のどれですか?
[A]訪問数
[B] eコマース コンバージョン率
[C]ページの価値
[D]直帰率
[E]訪問別ページビュー
---------------------------------
今後、試験範囲になると想定される2020年10月に
リリースされたばかりのGoogle Analytics4に関しても
記事にしておりますのでそちらもお読みいただけますと幸いです。
・Google Analytics 4(GA4)がリリースされたらしいので調べてみた。
・Google Analytics 4の変更点を追加で調べてみる。
この記事が少しでも参考になりましたら「スキ」をポチッとしていただければ幸いです。本日もご覧いただきありがとうございました!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
株式会社分析屋について
https://analytics-jp.com/
【データ分析で日本を豊かに】
分析屋はシステム分野・ライフサイエンス分野・マーケティング分野の知見を生かし、多種多様な分野の企業様のデータ分析のご支援をさせていただいております。 「あなたの問題解決をする」をモットーに、お客様の抱える課題にあわせた解析・分析手法を用いて、問題解決へのお手伝いをいたします!
【マーケティング】
マーケティング戦略上の目的に向けて、各種のデータ統合及び加工ならびにPDCAサイクル運用全般を支援や高度なデータ分析技術により複雑な課題解決に向けての分析サービスを提供いたします。
【システム】
アプリケーション開発やデータベース構築、WEBサイト構築、運用保守業務などお客様の問題やご要望に沿ってご支援いたします。
【ライフサイエンス】
機械学習や各種アルゴリズムなどの解析アルゴリズム開発サービスを提供いたします。過去には医療系のバイタルデータを扱った解析が主でしたが、今後はそれらで培った経験・技術を工業など他の分野の企業様の問題解決にも役立てていく方針です。
【SES】
SESサービスも行っております。