【プレスリリース】ふるさと納税業務効率化ツールサービス提供の開始(🔄2021.10.15更新)
分析屋が「外部に委託せずに最少人数でふるさと納税の受発注業務運用が行える効率化ツール」サービスを提供開始。
<1.サービス概要・利点>
2021年10月株式会社分析屋(神奈川県藤沢市)は、ふるさと納税受発注業務担当者向け効率化提供サービス「ふるさと納税業務効率化ツール」のサービス提供を開始しました。ふるさと納税管理システムで多くの受注データから様々な条件で検索をして行っていた発注データの出力からメール・FAXによる発注書の送付や配送伝票作成用データの出力から配送システムへのデータ連携までを自動化できるという点が本サービスの特徴である。
<2.解決する問題>
通常、発注業務では該当のステータスで条件を絞り込み、その検索結果から事前に発注する返礼品(予約返礼品・受注生産返礼品など)や定期便、通常出荷可能な返礼品など多岐にわたる発注・発送条件から人が寄附データを目視確認しながら発注・配送手配作業を行う。特に寄附が集中する11月~12月以降は業務時間が大きく増えるのが一般的な状況である。そうした状況から業務自体を外部に委託するしたり、委託を受けている企業も多くの人員を必要とするなどの課題がある。
<3.解決方法>
今回のこのサービスは、そういった地味に時間がかかる発注・配送手配作業の負担を減らせるだけでなく、単純作業による精神的な疲労や単純ミスの発生を防ぐというのも特徴である。また、自動化によって捻出した貴重な時間は、顧客分析やマーケティング、顧客対応の品質向上など本来、人がやるべき業務に多くの時間を割くことが可能になる。
<4.責任者の声>
本プロジェクトの発案・推進責任者の高橋は「内部担当者で運用している自治体様でも、委託を受けている企業様でもどちらでもこのサービスが利用でき、誰でも簡単に効率化ができると自負しております。いかに人がやる単純作業を減らし、本来やるべき仕事に注力できるかが生産性向上を目指す上で必要になってくると考えております。このサービスを通じて、一つでも多くの地域がふるさと納税を活用で得た寄附を有効活用いただければ幸いです。」と今後のさらなる拡張性とこれからの地方創生に役立ててほしいという願いを込めた。
<5.どれくらい簡単か>
導入は専用フォームからお申込みいただき、弊社にて、現状発注状況のヒアリングと初期設定を行うだけで完了となる為、最短で当日中にはサービスを利用することができる。料金も寄付金額等による成果報酬型ではなく、月額の定額制となっている。また、オプションで事業者への請求業務(支払通知書)の効率化も可能。
<6.お客様の声>
既に本サービスを利用している企業(愛媛県の自治体様業務委託先DMO様)さんは、「月3000~4000件の受発注対応を2名(スタッフ1名と管理者1名)で対応できるようになりました。これこそ、まさに最大の業務効率化ですね!」と本サービスを喜んで利用されている。
<7.本サービスに関するお問い合わせ>
ふるさと納税業務効率化ツール提供サービスのお問い合わせに関しては
「https://docs.google.com/forms」をご覧ください。
ふるさと納税業務効率化ツール提供サービスの詳細に関しては
以下をご覧ください。FAQ追加いたしました!