ぶんぶんサポーターズクラブ

鎌仲ひとみ監督作品を中心として、オリジナルな映像作品を制作・配給するぶんぶんフィルムズをサポートし応援する公式の会員クラブです。ぶんぶんフィルムズが制作する社会問題、環境問題を題材としたドキュメンタリー映像作品を応援します。

ぶんぶんサポーターズクラブ

鎌仲ひとみ監督作品を中心として、オリジナルな映像作品を制作・配給するぶんぶんフィルムズをサポートし応援する公式の会員クラブです。ぶんぶんフィルムズが制作する社会問題、環境問題を題材としたドキュメンタリー映像作品を応援します。

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

ぶんぶんフィルムズ 2024サポーター募集中‼

2年前に長野に引っ越をして、新たな取り組みと制作を続けている鎌仲ひとみ監督の作品を中心にオリジナルな映像作品を制作・配給する『ぶんぶんフィルムズ』の2024年度サポーターズクラブ会員を募集しています‼  皆さんもぜひサポーターになって、ぶんぶんフィルムズを応援していきましょう!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぶんぶんフィルムズサポーター ■個人会員:年会費3000円 ■特典:「会員証ステッカー(防水で強い!)」「機関紙八八八(ミツバチ)、1回/年」「ぶんサポ

    • 10/20(日)鎌仲監督がセルフメンテナンスについて語ります!

      核をめぐる三部作をはじめ、被爆や原発事故に関する映像作品を作り続けてきた、鎌仲監督。 ご自身も少なからず体にダメージをうけてきたといいます。 今回は、イラクー福島ーベラルーシと、映画制作のために奔走しながら作成された、100本以上の短編映像「カマレポ」の中にある、自分の健康を自分で守るための、カマレポ流セルフメンテナンスについて、鎌仲さんからお話しします。 以下鎌仲監督からのメッセージです イベント詳細カマレポ流セルフメンテナンス_オンライントークの会 「第一回 自分

      • 4/12(金)『六ヶ所村ラプソディー』カクカタル座談会

        2024年4月12日(金)  20:00ー21:30 ぶんぶんサポーターズ主催で、鎌仲監督の作品『六ヶ所村ラプソディー』を観てみんなで話す会 名付けて 『六ヶ所村ラプソディー』カクカタル座談会 オンラインでやります! 座談会には鎌仲監督本人、ぶんさぽ共同代表のパプアニューギニア海産の武藤北斗さんも一緒です 武藤北斗さんからのメッセージです この痛みを知っている世代が語り継ぐ必要があると思っています。ぜひご参加ください。 以下3点ご確認ください <確認 1> 4

        • 今だからこそ『六ヶ所村ラプソディー』

          今日は、ぶんぶんサポーズの定例会。 ぶんぶんサポーターズとは、ぶんぶんフィルムズを応援する会です。 鎌仲ひとみさんは、【ミツバチ作戦@能登半島】で支援物資をもって現地からオンラインミーティングへ参加です ↓ミツバチ作戦@能登半島始めます!https://note.com/bunsapo/n/n443eb2b1f01c TVでは報道が少なくなりましたが、まだまだ支援が必要とのこと。ながい支援が必要です。 そして支援に向かえるのは、311とちがって放射線の心配がないから

        • 固定された記事

        ぶんぶんフィルムズ 2024サポーター募集中‼

        マガジン

        • イベント情報
          6本
        • 鎌仲ひとみのイマを読む
          6本
        • カマレポ配信
          4本
        • ぶんぶんサポーターズ便り
          6本
        • 『インディペンデントリビング』トーク、対談
          4本

        記事

          ちいさなお祈り(ぶんサポ便り・第4回)

          みなさんこんにちわ。 ぶんぶんサポーターズクラブのはらだあさみです。 ぶんぶんフィルムズの配給する作品に共感し、鎌仲ひとみ監督の行動力にすっかり魅了 され、ついには移住された辰野まで魅了された都内に住まうサポーターズメンバーです 。 「推し」のためならと、「インディペンデントリビング」公開時は大阪の劇場まで出向 き、すっかり楽しませていただきました。 ぶんサポの「推し活」お世辞抜きに楽しいですよ、文化祭の乗りの気持ちでやってます 。 こちらのnoteでは、ぶんぶんフィル

          ちいさなお祈り(ぶんサポ便り・第4回)

          自主上映_映画「インディペンデントリビング」@オンライン

          2024年3月9日(土)から2日間、映画「インディペンデントリビング」の自主上映が行われます。 千葉にある生活クラブ風の村重心通所さくらさんが主催されます 詳細はこちら↓↓ この機会にぜひご覧になってくださいね お申し込みはこちらから↓↓↓

          自主上映_映画「インディペンデントリビング」@オンライン

          ミツバチ作戦@能登半島 経過報告Vol.1

          こちらは2024年2月5日の鎌仲監督のFacebookの投稿です! 先日たちあがったミツバチ作戦@能登半島 現地の様子をご報告します ↓↓↓↓↓ 1月28日の朝、辰野町を出て能登半島の支援活動をさせていただき、2月1日の夜に辰野に帰って来ました。 帰ってきたら、溜まったお仕事が沢山あって、報告が遅くなりました、ごめんなさい ハイエースのバンにぎっしりと支援物資を積んで、ぶんぶんフィルムズのスタッフ岩田まき子と大工仕事もできる床暖房設備のオアシス住建の谷村仰さんの3人

          ミツバチ作戦@能登半島 経過報告Vol.1

          映画のチカラ(ぶんサポ便り・第3回)

          ぶんサポ共同代表の藤川まゆみです。 『六ヶ所村ラプソディー』を見たことがきっかけでエネルギーが仕事になりました。 先日新しくできたアニメの映画『窓ぎわのトットちゃん』を見ました。 中盤から涙が溢れる(ちょっと泣くという程度でない)シーンがいくつもありました。エンドロールが始まっても新しく涙が溢れてきて、うまく説明できない涙です。映画終わったのにまだ泣き続けているのはちょっと恥ずかしかったです。 でも映画が終わってしばらく観客が誰も立ち上がらず、みんな泣いていた(または圧倒さ

          映画のチカラ(ぶんサポ便り・第3回)

          ミツバチ作戦@能登半島始めます!(ブンサポ便り番外編

          ぶんぶんフィルムズからのお知らせです 2024年の幕開けが大地震とは・・ 年末から私たちが運営する古民家民宿なないろにスイスからお客様がいらしていて、日本のお正月を体験したいというのでお節料理やお雑煮を用意し、 堪能していただいておりました。そのお客様を1月1日に送り出し、やれやれと後片付けをし終わった頃、突然アラートが鳴り響きました。 民宿が建っている地盤は、前に地震学者さんから、とても強固な地盤だから 地震の心配はないと言われていたのですが、実際、ほとんど揺れなかったで

          ミツバチ作戦@能登半島始めます!(ブンサポ便り番外編

          報道と自制のはざまで(ぶんサポ便り・第2回)

           皆さんこんにちは。ぶんぶんサポーターズクラブ共同代表の武藤北斗です。鎌仲ひとみ監督の『HIBAKUSHA』を観てから人生観がガラッと変わり、気づけば20年以上が経過していることに驚きます。共同代表というよりは、好き勝手提案してヤイヤイしている係です。  さて、私は鎌仲ひとみ監督と同じくらい敬愛している方がおります。映画監督・作家である森達也さんです。私塾(森達也塾)にも参加していおり、11月の授業はジャーナリストの綿井健陽さんがゲストで、イラク戦争などに関する貴重なお話を

          報道と自制のはざまで(ぶんサポ便り・第2回)

          私たちが循環に入るには、、屋久島で感じたこと(ぶんサポ便り・第1回)

          今回からぶんぶんサポーターズクラブのメンバーのコラムも掲載していきたいと思います。鎌仲監督の進捗も届きしだい掲載しますので、お楽しみに。 今回は、ぶんサポメンバーの鈴木美香より。 私は震災のあとに、『小さき声のカノン −選択する人々』をみて、鎌仲監督の『原子力防災講座』を受講。 それがご縁で、ぶんぶんサポーターズクラブの運営メンバーとして活動しています。 わたしはこの10月に屋久島に行ってきました。17歳になる息子と、2人旅です。 屋久島に移住した、信頼するガイドの

          私たちが循環に入るには、、屋久島で感じたこと(ぶんサポ便り・第1回)

          映画監督の鎌仲がなぜ移住して民宿✖️農業をはじめたのか_そもそも編

          この記事は、ぶんぶんフィルムズの鎌仲ひとみ監督のコラムを、ぶんサポスタッフが掲載しています。大事な情報です。こちらのリンクのシェア大歓迎です ↓↓↓ Letter from 辰野 そもそも編 2020年6月に辰野町に移住し、まるっと3年が経ちました。 コロナのこともあり、世の中が大きく転換する時期に 長野の山の中で過ごせたことはとても良かったな、と感じています。 辰野町で農業生産法人なないろ畑株式会社が所有する古民家に出会い、 2020年になないろ畑の片柳社長が急逝し

          映画監督の鎌仲がなぜ移住して民宿✖️農業をはじめたのか_そもそも編

          今後30年続く汚染水放出に思うこと

          この記事は、ぶんぶんフィルムズの鎌仲ひとみ監督のコラムを、ぶんサポスタッフが掲載しています。大事な情報です。こちらのリンクのシェア大歓迎です ↓↓↓ 福島東京電力福島原発から、汚染水が放出され始めた。 これから30年、100万トン以上の汚染水が海洋に継続的に放出される見通しだ。 福島を中心に反対の声が上がり、訴訟も始まった。 その訴訟チームのリーダーの一人である武藤類子さんから届いた情報をシェアします。 原発事故によって出てきた汚染水を放出することに関して、政府は800

          今後30年続く汚染水放出に思うこと

          酷暑の中の東京電力福島第一原発の現場に思う

          こちらはぶんぶんフィルムズの鎌仲ひとみ監督によるコラムを、ぶんぶんサポーターズのメンバーが投稿しています ↓↓↓↓↓ 「福島作業員日誌」の著者であり、東京新聞の福島支局長でもある 片山夏子さんが書いた最近の記事は酷暑のイチエフで働く 作業員の聞き書きだ。 事故処理はあれからずっと続いて来た。 放射線が高い現場で働く作業員の方々には本当に 感謝しかない。その過酷な労働環境を思うと頭が下がるばかりだ。 そして、東京電力は汚染水を近々、放出するという。 かつて、「六ヶ所村

          酷暑の中の東京電力福島第一原発の現場に思う

          12年目の新学期に思うこと

          この時期はどうしても3.11の頃の思い出が蘇ります。 もう、12年が経ってしまいました。 2011年の新学期に それまで避難していたのに 学校が始まるというので 避難先から多くの親子が福島に戻り 入学式に参加し 学校に通い始めました。 (あたかも何もなかったかのように) でも、あの頃、校庭はひどく汚染されていました。 汚染が3.8マイクロシーベルト/時以下であれば 子供たちが学校の校庭で活動できる、と 文科省が決めたからです。 3.8マイクロシーベルト/時は とてつもな

          12年目の新学期に思うこと

          ぶんぶんフィルムズ 2023サポーター募集中‼

             昨年長野に引っ越をして、新たな取り組みと制作を続けている鎌仲ひとみ監督の作品を中心にオリジナルな映像作品を制作・配給する『ぶんぶんフィルムズ』の2023年度サポーターズクラブ会員を募集しています‼  皆さんもぜひサポーターになって、ぶんぶんフィルムズを応援していきましょう!! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ぶんぶんフィルムズサポーター ■個人会員:年会費3000円 ■特典:「会員証ステッカー(防水で強い!)」「機関紙八八八(ミツバチ)、1回/年」「ぶんサ

          ぶんぶんフィルムズ 2023サポーター募集中‼