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みとどけ日記(ゆくひと日記改め)2024.12/18
2024.12.18.
ついに「おむかえ」が来たらしい。
朝7時半過ぎ、父はすでに起きて朝食も済ませ、車いすでウトウトしている。室内に「異変」はない。ただひとつリビングソファに毛布が敷いてあることを除けば。
「昨日は少しは眠れたのかな?」
「寝たみたいだな」
「ソファで寝たんだ?」
「いや、母さんが来たから寒いだろうと思ってかけた」
「あ、そ」
せっかくのお迎えをおもてなししたらダメなんじゃね?
昨夜から痛み止め作用のある薬の一部を抜いている。今朝はまだその影響──痛みの強まりはなく、その後も痛みの強まりの訴えはなかった。浮腫みも相変わらず。
午後、かつての職場の同僚? 部下? が弔問に来る。
夕方今年最後の理容(出張)。
その後入浴。浴槽への出入りの際の介助具、入浴前に実践してみせ、入浴中も指示して、出入りの際の転倒の危険性はずいぶんと下がったように思う。前回浴槽に入った際にはみられた喘鳴が本日はなし。
キーボックス届く。
現況、父は来客が予定されているときは(BMKとしてはやめて欲しいのだが)自分で玄関へ行き開錠している。父が「自分で開錠する」その行動を抑制はしたくない。
今後、足の痛みが増悪したり、夜間(もちろん日中もだが)家族が対応できない時に支援者を家に入れるには必要だ。
予定されている定期訪問時に開錠されていないときや緊急時用に近々に設置しよう。
母の死の直前から始まった融資案件、ようやく実行になる。やれやれ。
[BMKぶんろく 12/18]