将来の夢なんかなかった。
その昔、大人に将来の夢を聞かれても、困っちゃうタイプの子どもでした。
なんで、大人っていう生き物は、無責任に子どもに将来の夢なんか聞くのだろう。
「夢を持つことの大切さ」みたいなのが、いまいちピンとこないのでした。
いまだに、夢っていうものがあんまりなくて困っちゃうのですが、最近の夢は、
「国民栄誉賞を辞退したい」(なんかかっこいいから)と、
「友情出演したい」(なんかかっこいいから)
です。
#coffee
#oitoma
2022.9.1
【追記2024.1.22】
現実の自分は、どこからも表彰されるような活動をしておらず、友情を確かめ合える人も少ない。「なんかかっこいい」生き方とはほど遠い。それもこれも、「夢を持つことの大切さ」がピンとこない貧弱な感性を抱いたまま、大人になってしまったから。なのかもね。