ハヤオとユングと
「君たちはどう生きるか」
たまたま、最近、ユング心理学に興味を持って、本を読んだりしていたので、ちょっとぞくぞくっとしちゃいました。個人的に。
……って、あんまり感想を喋るのは野暮な感じがします。
でも、すっごい、、シンクロニシティを感じちゃって、諸々。個人的に。
あえて、バカな感想をいうと、
「一回観ただけじゃよくわからん。カオス」でした。
おすすめです!って言うのも野暮な感じがしますけど、
よかったら、珈琲とともに、映画の余韻に浸るのも面白いかもしれませんね。
(あ、あと、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」を読み返したくなりました、個人的に)
#coffee
#珈琲
#oitoma
2023.7.23
【追記2024.1.22】
心理学といえば、ユングと、フロイト、それにアドラーか。
でも私が惹かれるのは、やっぱりユングかなって思う。(アドラーは、変なセミナーに通ずるケースが多い……っていうのは、100億%、私の偏見)
科学的でない、得体の知れないものを否定しないところが良い。
「私」という「訳のわからないもの」がいる。それが、なぜ「訳の分からないもの」になってしまうのか。
「私」が、意識下にある無意識の領域に通ずるからなのだ。
時々変な夢を見たり、シンクロニシティに遭遇する時。それこそ、訳の分からない「私」に、一歩近づいた瞬間なのであって、「あー、今、これ!めっちゃ大事なとこ!メモ取っとこ!」って思うんだけど、大体寝惚けてたり、他の雑事に追われて、メモすることもできず、気づいたら忘れる。
最近は夢すら見ない。困ったものだ。