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ノーコのちょーぜつじゅんぶんがくコーナーふぁいるnizyu~go!

 ここは・・・ちょうぜつじゅんぶんがく綱縄。

 ぐごごー!ぐごごー!と、ひっぱるひっぱる。それは、ものすごーーーーくおおきなおおきな、きょだいてっとうさん。

 ぐごごー!ぐごごー!と、まいにちまいにち。

 ぐごごー!ぐごごー!と、なんどもなんども。

 ぐごごー!ぐごごー!と、くりかえしていく。

 そんなある日のこと。

 「ねーねー、なぜそんなにもひっぱるの?」と、きくものがいた。

 けれども、きょだいてっとうさんは、ぐごごー!ぐごごー!と、ひっぱってばかりで、きくものの声をききませんでした。

 けれども「ねーねー、ひっぱりすぎてつかれない?」と、きくものがいます。

 でも、きょだいてっとうさんは、ぐごごー!ぐごごー、と、けんめいにひっぱて、きくものの声をききませんでした。

 でも「ねーねー、びょーきになったりしないの?」と、きくものがいます。

 それでも、きょだいてっとうさんは、ぐごごー、ぐごごー。と、いっしょうけんめいにひっぱて、きくものの声をききませんでした。

 それでも「ねーねー、からだがボロボロでたおれそうだよ?」と、きくものがいます。

 みしみし、みしみし、みしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみしみし・・・・・・、ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃいいい・・・・・・、ばたーーーーーーーーん!!

「つかれた・・・おやすみ」と、きょだいてっとうさんが言って、ねむりました。

「うん、おやすみなさい」と、きくものがきょだいてっとうさんをなでなでします。

 そして、きょだいてっとうさんは、ながくながくスヤスヤねむりました。









ノーコ「これは、ごはんをたべないで、おしごとするひとへのちゅういかんきなのだ!」
QI「お、おぅ・・・、たしかに食わないと倒れるな」
嬉氣ねいる「はい!・・・zZ」

ノーコ「ちゃんと、ごはんたべて、たこ焼きたべて、しゃりこーらでゴクゴクしゅわしゅわうまーーーい!をするのだ!」
QI「そうだな・・・ん?」
嬉氣ねいる「はい!・・・zZ」

ノーコ「さて、なつほんかくまえだ・・・なつのだいけっさくをつくらないとな・・・」
QI「・・・夏の大傑作、水着回とか?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「はーーーーっ・・・、まったく、QIはスケベェだなー。だが、水着回か・・・つまりは、うおーたーふぉーるをかんじたいんだな!」
QI「まて、どうして滝になる?それに、ノーコ・・・滝のイメージは何だ?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「たきといえば・・・しゅぎょーだ!!」
QI「やはり・・・だろうなー」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「なるほど・・・QIは、たきのしゅぎょーがしたかったのか・・・まじめだね?」
QI「ああ・・・まあ、興味は・・・あるな、滝修行。冷たくて声が出るのか、痛くて出るのか・・・」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「ま、やってみるのがいいぞ!」
QI「そうだな・・・。機械があればやってみよう」
嬉氣ねいる「・・・zZ」

ノーコ「さ、あしたもけっさくだ!」
QI「がんばれ」
嬉氣ねいる「楽しみー・・・zZ」

サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)