ノーコのちょーぜつじゅんぶんがくコーナーふぁいるsurii～.

　ここは・・・ちょうぜつじゅんぶんがく世界。

　じんわりじんわりと世界をあかるくてらす、ごーごーぼーぼーと言わずにただしずかにしずかに世界をみえるようにする。

　どんどんどんどんと世界がくっきりはっきりと形がでてきて、まずみえてきたのは・・・どばーーーーーんとしたおおきな山である。

　ごつごつ・・・ごつごつ・・・とげとげ・・・とげとげ・・・として、ひとつそびえたつと、にょきにょき・・・ふえふえ・・・どんどんがんがんよこへよこへ、山のもじとおなじように山山山山山山とふえていく。

　ある日そこへあまぐもさんがやってきて、たくさんざーざーぼたぼたと雨をふらしました。

「く・・・ぐずれる・・・！？ちいさくなってしまう！！」
「きれいきれいキレイキレイきれいきれい♪」

　おおきなおおきな山はでっかくでっかくなりたいのに、きれいずきなあまぐもさんがたっぷりと雨であらうので、おおきな山がたくさんふえていくのでした。

ノーコ「この世界に山がおおいのはそいうことなのだ！」
QI「そ、そうか・・・。海は？」
嬉氣ねいる「納得・・・ｚZ」

ノーコ「ふふ・・・知りたい？知りたい？」
QI「ああ・・・。海はどうなんだ？」
嬉氣ねいる「・・・ｚZ」

ノーコ「あした！おしえてしんぜよう・・・！」
QI「だよな・・・・・・楽しみしてる」
嬉氣ねいる「シーユー・・・ｚZ」