ノーコのちょーぜつじゅんぶんがくコーナーふぁいるhihutelin!
ここは・・・ちょうぜつじゅんぶんがく革命。
どどっだ!どどっだ!と、おうまさんがすごいはやさではしっていく。
そのすがたは、かぜのようで、かみなりのようで、ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ゴロゴロゴローーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!と、だいちをちからいっぱいふみしめて、おうさまのくらしている・・・大きなおうちへと、ころげるように、おじゃまする。
「きたぞ!きたぞ!・・・革命だ!革命です!!おうさま!まちの人々をまもってください!!」
「なんと・・・!!はやく!はやく!!まちの人々をわたしのおしろへ!いそぎ、ひなんするのじゃ!!」
「ありがとうございます!では!おうさまも、おはやくおしろへ!!」
かみなりのような・・・ピカッっとしたすばやさで、じょーきょーはんだんと、でんごんと、やるべきことをつたえ、できることのおゆるしをもらう。
ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ゴロゴロゴローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ぴゅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、ゴロゴロゴローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「おうさまのおゆるしがでたぞ!!」
「「「「さすが、われらのおうさまだ!」」」」
「よし!いどうだーーーーーー!!」
じゅんびばんたんでまっていた。おうさまが大好きな、まちの人々は、すぐにおうさまのおしろへと向かいます。
ゴゴゴゴゴ・・・・・・・っと、かみなりをいっぱい食べて、もくもくグモグモした。かみなりぐもさんが・・・たくさんたくさん、まちへとせまっていました。
「いそげいそげ!いそげいそげ!!くるくる!くるぞくるぞ!!」
トタタ、トタタ!トタタ、トタタ!トタタ、トタタ!
「いいぞ!いいぞ!このすばやさなら・・・まにあう!!」
トタタ、トタタ!トタタ、トタタ。トタタ・・・。
「?・・・どうした?・・・・・・?・・・・・・・・・!」
ひなんしていた人々のあゆみを止めているのは・・・クロイクロイおうまにのっている。クロイクロイよろいをカッキンゴッツクきてる。
「クロイッダ!なぜ、じゃまをする!!」
あらわれたのは・・・『ゆうかんなるものクロイッダ』ぐんたいのムキムキうまのりへーたいで、いちばんつよく、いちばんはやいおうまさんにのれる。じしんまんまんぎらぎらさんさんの・・・おうさまが大好きな人です。
「・・・スマナイナ、ワタシワ、革命りーだーだんちょーしゅのーざちょー、ナノダ・・・」
「そんな!なぜだ!!クロイッダ!あなたは、とてもとても、ラブラブあいあいで・・・おうさまが大好きではないか!」
「ソノトーリダ!!・・・コホン、ダカラコソ、革命ヲ・・・ダイダイオオゴトニ、革命ヲオコサネバナラヌ」
「おうさまが大好きなら、そのひつようは・・・ないのではないか!!」
「イルノダ!ダイダイ、ダイダイ、ダイダイスキ!!・・・デアルノナラ!コレワ・・・ヤラネバナラヌコトナノダ!」
「っく・・・、たたかわないと・・・だめなのか?」
「革命トワ・・・ソーユーコトナノダ!」
ぴしゃん!!ゴゴン・・・!
ぴしゃん!!ゴゴン・・・!
ぴしゃん!!ゴゴン・・・!
こうして、こーれーの革命がおわり。
おうさまは、たこ焼き3ねんぶんのほしょーしょをクロイッダにおくって、クロイッダは、たこ焼き3ねんぶんをおうさまと人々で食べることにして、3ねんぶんを3にちにして楽しみました。
ノーコ「ふー・・・・・・いいお話しだ!」
QI「ん?革命?あれ?革命??」
嬉氣ねいる「感動!・・・zZ」
ノーコ「んー?QI革命のいみ、わかんないのー?」
QI「いや、わかるぞ?支配権利が無い者が、支配権利を持つ者を倒して、政治・経済・社会を根元からかえる行動のことだろ?」
嬉氣ねいる「感動!・・・zZ」
ノーコ「??なにいってるの?」
QI「ん??・・・すまん、分からん!教えてくれ!」
嬉氣ねいる「感動!・・・zZ」
ノーコ「もー・・・。しょーがないな~♪」
QI「よろしく、お願いします」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「よろしい・・・!では、革命とは・・・」
QI「革命とは・・・?」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「だーーーーん!と、はじまって!どったーん!と、ごほうこくして!すたこらっさっさ、すたこらっさっさと・・・いどうして!みちを通らせないものがあらわれて・・・、なかよくなることだ!!」
QI「な・・・なんだってーーーーーー!!!ええええええ!!!ぇぇぇ??????」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「ふふ・・・、そいうことだ!」
QI「・・・そ、そうか・・・ありがとうございます・・・」
嬉氣ねいる「・・・zZ」
ノーコ「さて、あしたのけっさくは、なんにしようかな~」
QI「ああ・・・がんばれよ」
嬉氣ねいる「楽しみー・・・zZ」
サポートよりも読むことがいちばんのサポートだよ!(ノーコ)