人生の正念場で、はい自己肯定感万歳

私は生粋のinfp(日本人に1番多いやつ)クラスでは気合い入れないと手挙げれない、よっぽどの自信がないと行動できない、怒れない、かなりの自己犠牲精神を持っているという典型的なジャパニーズなんだけど、その割には自己肯定感があまりにも高い節がある。と思っている。

この事実が決定的になったのが1年前、みんなが受験で病み始めた頃でした　〜。
今になってよく考えたら、あの頃の自分は能力が劣ってることに落ち込んでたというよりは、いつでも受かる準備はできてるのに1年も興味ないことを勉強しないといけないことに対して苦しんでたなって思う。。普通にやばすぎるし第一志望落ちた←当たり前だろ よいこはマネしないでね

他にもあります。自分の周りによくいる人が使うフレーズとか単語とかすぐうつっちゃうんだけど、これは自分の言語適応能力が高すぎるからだと思っている。先生に怒られても自分が悪くないと思ったら適当に流しちゃう。根拠はないけれど最終的に全部うまくいくと思っている。
ちなみに自己肯定感が高いことによって人生かなり得してる自覚もある。

考えられる理由①
アメリカで育っているから

なんと私、10年USA🦅🦅🦅🦅🗽🗽に住んでいたことがあり、さすがにこれが原因じゃないわけないだろ
とは思うんだけど、実はアメリカの学校は自己肯定感鬼低い人と鬼高い人に二分する感じなんだよね。自己主張できない人は不登校→ホームスクールの流れが異常に多いから学校にいるとみんな意欲的ですごいーってなるけど全体を見たら多分そんなことない。私が自己主張なんてできるはずもなくシンプルに周りに踏み倒される幼少期を過ごしているので謎である。

考えられる理由②
もしや授かったのか

あんた生まれた時からポジティブだよね　って家族によく言われる。子どもの頃、友達におもちゃ取られたりしても怒らずに別のやつを探してたらしい。それは執着がないだけでは、、？この話されるたびに思い出すことがあるんだけど、幼稚園時代よくやってた遊びがあって、気に食わない友達の前でめっちゃ楽しそうに遊ぶことで(全然楽しくないんだけどね、消防車とか)友達に何度もおもちゃを奪わせて、その子が先生に怒られるように誘導していました。ついでに不憫な奴というイメージを先生に植え付けて可愛がられてた。ただの性格悪いやつで笑えない。幼稚園児って普通に良し悪しの分別くらいついてるのになにしても許されるの凄いよね、しかもそれを自覚してるからタチが悪い。今はもう周りの人間が3歳じゃないから人を騙し通す勇気がないだけで普通にあの頃から考え方は変わっていない気がする。人間の性格って先天的な部分が案外でかいのかも。

考えられる理由③
親

うちの親は武士、侍、Japaneseって感じで、割と細かく他者への配慮を叩き込まれてきたと思っているんだけれど、よく考えたら謙遜とか卑下とか、自分を下げるような教育をされたことがない。褒められたら全員で喜ぶ。姫みたいな扱いを受けて育っている。姫18年目。
お父さんに至っては怒ってるの見たことない。言われたことのある嫌な言葉を全部覚えてて十数年も根に持つような人間(私)が言っているので多分間違いない　泣
私がやりたいことには出せるだけお金を出してくれるし否定されたことがない。これかな？？？？？？？？？最近はこれな気がしている

この文章、ただ私の性格が悪いことが分かったくらいしか実りがない。宗教観とか全くないけど神様が気に入った人は早死にってマジだと思っているのでちょっとくらい欠点あっておーけー。
ところで#自覚 ってなんなの？おすすめに出てくるし結構気に入ってるから使っちゃうけど