長井市の市章誕生
こんにちは、文教の杜ながいのきむです。
私が現在住んでいる山形県長井市は、1954年に1町5ヶ村が合併して誕生しました🎉
しかし、市のシンボルマークとなる市章は1963年まで決まらなかったです。
そこで、一役買ったのが長沼孝三先生でした。
様々な図柄を考案した中で、長井市の象徴でもある「アヤメ」の花をモチーフにしたものが採用されました。
このデザインには、農村都市から、観光・工業都市への飛躍の願いが込められています。
1963年の議会で制定され、現在まで使用されていて長井市のシンボルマークとして浸透しています✨