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おめでとう

結婚式!
昨日6/28(※1)は、我がプロフォトチームの仲間が結婚式を挙げました。おめでとう。
他の仲間や、上司などなど参じておりました。(列席とか撮影とか立場は色々ですが。)
結婚式については当然のことながら、随分前から準備が進んでいたとはいえ今年に入って以降世の中の状況は一変し、新郎新婦となる二人も色々と気を揉んだのではないかと思います。おそらく当初想定されなかったことも多々あったことでしょう。
とはいえ無事挙行に至り、先ずは良かったね。
心配されたお天気も早い時間に雨が上がり、上々です。
で、Masaは留守番。他の現場にて撮影があるのです。

皆、祝え!
おめでとうは言った。
祝儀も出したな。
・・・上記の如くで出会えない当日に何かやってあげられるかな・・・と、ちょっと思案。
メッセージボード持った写真を宴席中にLINEで送りつけるかな。
小さすぎるサプライズをしてみる。
出先の現場にて馴染みの職員さんを捕まえ、「祝ってやって!」と図々しくお願い致しました。事もあろうに、商売敵(ブライダルの同業者だ!)を利用した不届き者の為に祝えという、厚かましさ。
曰く「由々しき事態だ。」「これは問題。」とかとか。
・・・と、笑って快諾いただけるわけで、心より謝辞申し上げます。本当にありがたいです。

世界で唯一つ!
夕方、引き上げてきた撮影部隊の面々に式・宴席の話を聞いてみると「良かったで〜」とのこと。滞りなく済みましたか。ますます上々。
長い間この仕事に携わり、何百という挙式・披露宴を見てきましたが、同じものは一つとしてありません。(無論、業界として流行りの様式はある。)結婚式を、今まで全く異なる人生を歩んできた新郎新婦となる二人が、「共に生きていこうよ。」との想いを表現する場であるとするならば、決して同じものであろうはずがないのです。
千差万別唯一無二。世界で唯一つ。
良いですよね。

あらためて、おめでとう。

では、また。

Masa

※1 ジューン・ブライドでした。結婚生活を守護するローマ神話の女神・ユノを語源とするJuneに由来する。6月の花嫁は幸せになれるという。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』(最終閲覧日:2020年6月29日)

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