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【文芸誌・文活1月号】「あける」をテーマに6編の小説をおとどけします。

今月のテーマ : 「あける」

今月の小説のテーマは「あける」です。年が「明けた」ことにちなんで設定しました。また、今の大変な状況の見通しがひらけていく年になれば、という思いも込めています。

「あける」のことばからは、「何がはいっているのかな?」のワクワクや、新たに目にするものとの出会いが感じられます。

2021年のはじめに、そんな、パワーをもらえるような小説を6編ご用意しました。ぜひお楽しみいただけるとうれしいです!

今月号の作品

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以下で、今回の掲載作品をじゅんばんにご紹介いたします。自分の好みに合いそうな作品、タイトルをみて気になった作品など、ぜひ読んでみてくださいね。

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