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【コロナ下のビハーラ㊦】一人じゃないことを、どう伝えるか
※文化時報2020年5月23日号の掲載記事です。写真はベッドごと散歩する患者とビハーラ僧ら。
浄土真宗本願寺派が手掛ける独立型緩和ケア病棟「あそかビハーラ病院」(京都府城陽市)では、新型コロナウイルスの感染が拡大しても、常駐するビハーラ僧たちが変わらず活動を続けている。
それを可能にしたのが、事業継続計画(BCP)だ。自然災害などの緊急事態に直面した際、被害を最小限にとどめつつ、事業の継続や早期復旧を可能にするための計画のことを言う。主に企業で導入されている。
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