宗教者の言葉でリスナーに勇気
※文化時報2022年6月21日号の掲載記事です。
新型コロナウイルスに苦しむ京都の神社仏閣を、ラジオで応援できないか。そんなコンセプトで始まったトーク番組「KOTO KARA MIRAI」(コトカラミライ)が12日、コミュニティーFM「京都三条ラジオカフェ」で放送30回を迎えた。ゲストの宮司や住職が語る内容から、逆に元気をもらえるとしてリスナーに人気なのだという。(主筆 小野木康雄)
「リスナーの皆さん、おはようございます」。12日早朝、パーソナリティーの新里嘉孝さん(61)の爽やかな声が電波に乗った。番組は毎月第2・第4日曜の午前6時~6時半にオンエア。ホームページでも過去の回を聴ける。
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