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若年層のファン獲得へ 安永執行長が就任会見
※文化時報2022年10月21日号の掲載記事です。
浄土真宗本願寺派の本山本願寺(京都市下京区)は12日、安永雄彦(法名・雄玄)執行長(68)の就任記者会見を行った。安永執行長は、本山が抱える課題の第一に人材育成を挙げつつ、参拝者の満足感を高めながら、20~30代の本願寺ファン獲得を目指す方針を語った。
安永執行長は1954(昭和29)年5月生まれ。福岡教区光圓寺衆徒。慶應義塾大学経済学部卒業後、ケンブリッジ大学大学院博士課程(経営学専攻)を修了し、三和銀行(現・三菱UFJ銀行)などで勤務した。2015年7月から7年余りにわたって築地本願寺(東京都中央区)宗務長を務め、8月28日に本願寺執行長に就任した。
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