信教の自由に立て
※文化時報2022年8月19日号に掲載された社説です
安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件を境に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への批判が強まっている。ようやく四十九日が過ぎたばかりであり、容疑者は鑑定留置中で起訴されていないが、宗教界は信教の自由を守るという一点に立脚し、旧統一教会を巡る諸問題を冷静に検証しなければならない。
旧統一教会の大きな問題点は、霊感商法だ。
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