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【独自】中国人留学生の不正履修も判明 京都西山短大

※文化時報2022年12月9日号の掲載記事です。独自ダネです。

 職員による総額1億3千万円の着服が疑われている西山浄土宗の関連学校、京都西山短期大学(京都府長岡京市)で、留学生の必修科目「仏教学概論」について、履修の実態がないにもかかわらず留学生に単位を取得させていたことが、関係者への取材で分かった。

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