もしものときは駆け込んで
※文化時報2022年7月15日号の掲載記事です。
浄土真宗本願寺派の本願寺津村別院(山階昭雄輪番、大阪市中央区)は6月30日、災害時避難所と一時避難場所に指定されていることを地元・船場の住民に知ってもらおうと、「地域における防災セミナー」を初めて開催した。会場の津村ホールに約50人が集まり、南海トラフ巨大地震や大阪府内を南北に通る「上町断層帯」を震源とする地震への備えについて学んだ。
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