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オーイシマサヨシに侵略されてるぞ👓
オタク君なのに今期のアニメについて何も語っていなかったので語るんですが、今期私の視聴しているアニメに「好きな子がめがねを忘れた」という作品あります。
こちらの作品はいわゆるラブコメ。
中学生で主人公の小村君が隣の席の気になる子がいて、それがヒロインの三重さん。
そんなヒロインの三重さんは視力が悪くいつもめがねを着けているのだがある日、めがねを忘れたことにより三重さんと小村君が会話をしていく…というの内容から始まります。
そこからゆっくりと会話やイベント等をふまえてお互いの事を理解しあっていくのですが、中学生らしい初々しい恋愛模様は見てるこちら側もつい顔がニヤけて見れてしまう作品でございます。
主人公の小村君もしっかりと中学生らしく変に三重さんの事を意識したり自己肯定感が低かったりと好ましいですし、ヒロインの三重さんは小動物を思わせる愛くるしい可愛さがある。
ねぇ…
ん?
じゃねぇ…
俺はそんな事を言いたいんじゃねぇ!!!!
俺はそんな事を言いたいが為にこのnoteを書いている訳ではない。
つまるところ何が言いたいかというとこの作品のEDの事を言いたいんです。
これが件のED、主人公の小村君とヒロインの三重さんが歌う一見なんら変なところはなく、むしろアニメ的に花丸なEDなのだが…
一緒にオーイシマサヨシも歌っているんですよ、このED
初々しい気持ちで聞いていたら14秒くらいから急に歌ウマお兄さんのオーイシマサヨシが乱入してきて笑っちゃうんよね、正直。
ジャケットも2人を先導する形で前に居るのが面白すぎるな…
ただ、EDでの主役はあくまで小村君と三重さんの2人なのでオーイシマサヨシ側も曲中ではどちらかと言えば賑やかしのような役に徹しておりそこまでオーイシマサヨシの違和感がない。
ここまでだったら特に私がnoteにまで残すような事ではないのですが、このEDである「メガネゴーラウンド」のシングルにはその他にも別の楽曲が収録されており、それがこの「好きな子がめがねを忘れた」のOPである「NAME」。
ケレン味溢れるカメラアングルや爽やかな青春を感じる映像と共に作詞作曲がお互いに有名なボカロPでそれを歌うのが現役女子高生のこの曲。
なんとオーイシマサヨシのシングル版ではヒロインの三重さんが歌うんですよ!
いや〜小生、アニメとかであるカラオケとかに行った回でキャラクターがそのアニメの主題歌を歌ったりするのが大好きな侍故大変これは嬉しい。
嬉しいのだか…
オーイシマサヨシもデュエットでガッツリ歌っているッ!!!!
いや、オーイシマサヨシのシングルだから歌っている事は全然問題はない。
でもヒロインが歌っていたら普通それだけでパッケージしない?
それか主人公とデュエットにしてエモエモ^〜みたいにさ。
全くわからない…わからないけど私達はパッケージされたものを聞いてみることしかできないのでいざ聞いてみたらさ…
オーイシマサヨシの歌唱力が強すぎるッ!!!!
目を醒ませ僕らの世界が(オーイシ)マサヨシに侵略されてるぞ。
正直オーイシマサヨシの歌力(うたちから)が強過ぎて三重さんの耳元で囁く声が消されて笑っちゃう。
しかもサビでは2人で歌うので聞いた時脳内でオーイシマサヨシしか浮かんでこない…
もう聞き手側の私が恋をしているかのようにオーイシマサヨシの事しか考えられない…
オーイシマサヨシ「それってもしや恋じゃない?」アーオ!!
そんなふうにEDを聞いていたらオーイシマサヨシの事を考えてしまうのが「好きな子がめがねを忘れた」です。
そんな本作は次週がアニメの最終話なのでオーイシマサヨシが気になった方は是非今からでも一気見して最終話に追いつきましょう。
オーイシマサヨシ「さあ はじめよう僕らの未来を勝ち取るために今君が必要なんだよ」
それでは。