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やっぱりnoteで思考整理しよう。

同期の宮野。始めたの意外だった。嬉しい。
同期の龍ノ介、こいつの発信力、突貫力はすごい。

 さて、受験体験記と筑波大学医学部を目指したきっかけは書いた。あれからほぼ1年が経つ。noteは1つも更新しなかった。結局、「長文で大きいこと書きたい」という完璧主義から、更新ができなかった。書く時間なんて沢山あったのに。
 そんな中、この二人の同期の発信を見て、やっぱり自分もやった方が良いと思えた。ありがとう!小さくて良い。継続の方が大事。

下書きがたくさんある

発信手段・記録手段においてnote(:文章)にはYouTube(:動画)に優る点が複数あると考えている。

  1. 何度でも推敲可能ということ。動画は、基本的に一発録り。「あれ表現ちょっと違うな」「誤解招きそうだな」と思っても、撮り直すことは出来ない。一過性をある種の特長とする。

  2. 強調・太字など、自分の「ここが伝えたい!」をよりクリアに出来る。動画で話す場合、よほど話が上手くない限り、自分の強調したいところが伝わらないことが往々にしてある。でも、noteは時間を掛けて、”キーワード”を明確にできる。

  3. 国語力の向上。言葉を扱うということは、言葉に対して敏感でなければならない。ボールを扱うサッカーで、テキトーな感覚でボールを触ったりけったりしてる奴はいない。”ここに蹴りたい””ここにスパイクのこの部分を当てて止めたい”、その感覚と同じ。常に言葉のもつ意味・定義を確認しなければならない。上の世界に行けば行くほど、言葉・思考への解像度が高い。

  4. 文章構成力の向上。話が上手な人は、必ず文章を書くのも上手なはずだ。だからまずは文章を読みやすくすることが話す力の向上に繋がると思う。


 1つ劣る点を言うなれば、圧倒的に伝える速度の効率が悪いということ。この800字を書くために20分掛かってる。20分あれば動画であれば1万字ぐらいの分量を喋れると思う。でも、ご飯を食べながらとか、待ち時間とかにちょびちょび進められるのはnoteの好いところ。

継続のコツは不完全で良いから続けること。
だからまだ書きたいことあるけど、一旦ここで終わりにします。

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