100万円かけてドイツまで⚪︎×ゲームをしに行った話〜episode４〜

episode３はこちら

キリよく2日目の頭から始めたいところだが、初日の午後もまだまだ印象的な出来事がたくさんあったので、思い出せる限り続きから書き留めておきたい。

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✒︎  3人目のチームメンバー
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実は今回、私とサンチェスさん以外に、もう1人スタッフを雇っていた。

英語とドイツ語を話せる“マリヤムさん”を、サンチェスさんが現地で探してくれていたのだ。

12〜17時の5時間で4日間お願いしていたのだが、彼女は会場のあるエッセンから５つ隣の町に住んでおり、電車が止まって到着が15時を過ぎた日もあった。
それでも来てくれるだけで大変ありがたい。

1日目は12時に来てくれたので、落ち着いた頃に店番をお願いして、私とサンチェスさんは昼食をとることにした。


そういえば、前年のSPIELには出展していないが、実は登録はしていたのだった。

あの最高のお祭りの中に何も無いブースを作ってしまったことは大変申し訳なかったと思う。

空っぽのスペースを作った一年後、
奇しくも同じ場所に来ることになる。