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「マスクくらいすればいいじゃん」の代償 ~「コロナ」の本丸がお目見え~

「マスクくらいすればいいじゃん」

これが今の日本人の標準的な考え方なのでしょう。こう言っては生意気ですが、その考えは危険だと私は書いてきました。

なぜか、その理由の本丸がとうとう、その姿を現しつつあります。

新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった英国で、ワクチン奨励のため接種の有無を示す公的証明書を導入する案が浮上し、是非をめぐり議論になっている。
(中略)
ワクチン配布計画を担うザハウィ政務次官によると、政府は接種の有無を携帯アプリで記録するシステムを検討中。ザハウィ氏は、これが「証明書」のような形でパブやレストランに入る際に使用されることもあり得るとした上で、「サービス提供者からワクチンを受けたか見せるよう圧力がかかる」と述べ、未接種の場合は入店禁止となる可能性も示唆した。また、接種済みの人が病院でもらえる新型コロナの予防接種カードが証明書と同様に利用されるとの見方もある。

私のような「頭のおかしい陰謀論者」たちが、なぜ、コロナはテロだと騒ぐのか、その理由の全ては、ここにあると言えるでしょう。

そして、これが「義務」ではない、理由とも言えるでしょう。

「ワクチンくらい打てばいいじゃん」

そう言えますか?

私は多くの日本人が、コロナワクチンを嫌がっているのを知っています。医療従事者も含めてです。ワクチンは予約制だというニュースのヤフコメ欄は、

「接種は自由だ」

という言葉で溢れていました。それはまるで、「努力義務」という言葉に言いようのない不安を感じ、「自由」という言葉を書き記すことで、それでいんだよね?とみんなに確認しているように、私は感じました。

もう流石に分かるでしょう。なぜ、世界の多くの人々が、マスクの強制やロックダウン、その他、政府の強硬政策に、団結して抗議の声を上げるのかが。

そうしたいから、じゃないですよ。やらないとまずいからやっているんです。

もちろん、マスクをしたい人はすればいいし、ワクチンを打ちたければ打てばいいんですよ。

でも、「マスクくらいすればいいじゃん」は、駄目なんです。

なぜなら、その人は、マスクをしたくしてしている訳ではないからです。

そうならば、戦うべきなんです。ワクチンが、危ないと分かっているなら戦うべきなんです。なぜって、無理にでもさせようとするからですよ。それには、拒否の意思を示すべきなのです。あなたが大人であるならばです。

彼らは、法律で義務化するなんて野暮な真似は、しません。こうやって、権利を奪うことで、”自主的に”行われるように仕向けるのです。

もう逃げるのは止めにしませんか? なぜって現実だからですよ。

私たちは世界の人たちと一緒に戦うべきです。もちろん、暴力的な方法など全く必要ありません。

ただ、断固として、「NO」を突き付ければいいだけです。

そんなに怖がらなくても、大丈夫。私たちが一つになれば、必ず勝てます。


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