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日本の陽性者が、「ある日突然消えた」政治事情

日本でコロナ陽性者が激減しましたね。しかし、その理由は全くの謎とされ、中には「ウィルスが自壊した」などと馬鹿みたいなことを、真面目に語るセンモンカとやらも存在します。

実は、私は理由を知っているんですよ(笑)。だって、4カ月前にここで書きましたよ。

パンデミックはある日突然消えるってね。

その理由は、こうです。

国際的な右派政治グループは、コロナ騒動をよく思っていなく、終了させたがっている。最近の政治動向では、彼らの優勢が目立つため、パンデミックは、ある日突然終わる可能性が高い。

「パンデミックがある日突然消える」可能性は、みんなが思っているよりずいぶん高いと思います。

国際右派政治グループの最たるものは、米国のトランプをトップとする勢力です。トランプの言動はとても分かり安く、彼らが反コロナパンデミック派であることはすぐに分かります。そして、こんな暴露情報もあります。

この報告書の編集責任者であるクリスティーン・ケーシー博士は前大統領が指名していた厚生省顧問から送られた電子メールに触れ、報告書発表の中止を求める意図を感じ取ったとも主張。「報告書の内容は大統領を傷つけるのが目的との非難とも受けとめた」とした。結局、このメールはレッドフィールド所長の指示で削除していたという。

特別調査委によるCDC関係者への一連の聴取記録には、前政権で新型コロナ対策調整官を務めたデボラ・バークス博士の証言も含まれる。同氏は、政権側が無症状の場合、検査は不必要との指針の作成を求めたことを明かした。

トランプ政権は、無症状者の検査をするな!とCDCに圧力をかけていたようなのです。

まあ、もう大半の方はご存知かと思いますが、メディアが「感染者」と呼んでいる、PCR、抗原検査の陽性者は、検査すればするほど、その数が膨らんでいきます。

「感染者数」の波とは、その程度のことなのです。というと、「陽性率が~」という人がいると思いますが、こちらをご覧ください。

日々公表されている検査件数は、症状がある人や感染者と濃厚接触した人が公費負担で受けられる「行政検査」を対象としたものだ。一方で、症状がなく、感染の可能性が低い人が「陰性証明」のために自費で受ける検査は基本的に含まれていない。自費検査で医師の診断により陽性となった場合、医師が感染症法に基づき保健所に届け出ることになっている。だが、検査件数については届け出が義務化されていない。

 この自費検査の件数が増え、さらに陽性と判定される人が増えているという。

陽性率なんて気にしても、しょうがないんですよ。日本で「パンデミックが、ある日突然終了したワケ」は、無症状者の検査が大きく減らされたためである可能性が高いと推測できるわけです。

完全な比例はしていませんが、公式統計上の検査数も大きく減っています。

なんでそんなことが、日本で起きたのか?

それは日本の支配勢力である米国の右派グループが、諜報的な戦いに勝利したからです。そして、実は、日本と同じように陽性者が激減している地域があります。

今夏の感染件数増加の中心地であった南部の州は今、感染の割合が最も少ない州の一部となっている。フロリダとテキサスの2州は2カ月前、合わせて新規感染件数全体の約4分の1(22%)を占めていた。いまでは2州が全体の感染件数に占める割合は6%にとどまる。

フロリダ州は新規感染件数が2カ月前の10分の1、テキサス州は同5分の1となっている。

フロリダ州とテキサス州は、共和党の右派的な知事を擁し、反コロナコードを強烈に唱えている州です。これらの州が、日本と同じような展開になっていることは、非常に興味深いポイントと言えるでしょう。

そう、彼らの州でも「ある日、突然消えた」のです。日本の陽性者が激減した理由は、欧米の支配勢力の仲間割れの結果というのが私の説です。

そんな理由のはずない!

そうですか? 少なくとも、私は「ある日突然消える」という誰もが想像だにしなかった予測を当てましたし、ウィルスが自壊した、などと言うオカルトより、現実的と思っています。

それに全く何も予測できない常識を信じていても、意味なくないですか?


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