約半年間自炊をしての感想
まえがき
衣食住を確実に行っている人はどれくらいいるだろうか。毎日朝ごはんを食べているか?(私は食べてません。ギリギリまで寝てしまっています。)昼ごはん、夜ご飯は肉や脂っこいものばかり食べていないか。風呂は湯船に使っているか(できれば毎日浸かりたいです。。)、睡眠時間は十分に取れているか。ストレスを溜め込んでいないか。。。。など、実は生きていく上で本来当たり前とされていたことをすべてこなすには、いつの間にか「時間」が優先されてきて(tv,ゲーム、読書、youtube,etc,,,)必要最小限または不足状態にあると感じた。
所感
自分で食べるものは、自分で作る。そうするとどのような料理でも仕入れと、作る方法の調査と実践(調理)時間、片づけと言った手間がかかる。その割に食べる時は一瞬で、なおかつ美味しくないときがある。「惣菜を買ったほうがいい」であったり「コンビニで買ったほうがいい」という考えになってしまう。私も実際買ったほうが実はすぐ美味しいものを食べられるということは分かっている(分かっているんです。。)。というより、実際にやってみないと結局どっちがいいのかはわからなかった。なぜ自炊をしない家庭があり、ひとり暮らしの人は料理をしないのか、改めて考える良い機会になったと思う。それこそ金銭的に少しでも稼ぎに余裕があれば確実に買ってきたものを食べて自分の自由な時間、好きな時間に当てたほうが良いだろう。例えば家でも仕事をやらなければならない人や、勉強、研究に忙しい人、学生は調理する時間はかなり惜しいのではないだろうか。
約半年間自炊をしてみて学んだこと。
1.「ひとり暮らしの人は料理をしないのか」と言われることにいい加減飽きてきた。
実際にやっているので「やってます。」と答えられると精神的になぜか楽。なおかつ老若男女問わず共通に話題になるため「趣味は?」「休日何してるの?」系に回答できる。
2.一般的に「料理は大変」、と言われているがなぜ「大変なのか」知りたかった。
やってみて、暇つぶしや趣味としては「あり。」ただし毎日は無理。(やりすぎ?)なので週に一度か多くて二度料理をして「2日以上で分けて食べる。」状態が精神的にもベスト。(間はどうするの?外食か家族に作ってもらうのどちらか。)ただし、料理は決して嫌なものでも、無駄な行為でもないことは忘れないでおきたい。
3.自分が何を食べて生きているのか気にするようになった。
ファストフードやコンビニ、定食屋には昼以外は行かなくなりました。健康を考えるような年齢ではないですが、自分が何を食べて今活動できているのかは管理できたほうがいい。得体の知らないものを食べていることはおかしいことであることを認識しなければならない。
あまりうまくまとめることができなかったが、思い出したときにまた読み直し、健康について考える切っ掛けとしたい。人間は一人ひとり生まれた環境も、体質も違うのだからそれぞれが自分に必要なもの、ことを考える必要があるのだ。
クックパッド、やってます。↓
だから、料理は趣味です。</完>